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自分がおじいさんになるということ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 草思社 |
発売年月日 | 2021/12/20 |
JAN | 9784794225542 |
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自分がおじいさんになるということ
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商品レビュー
3.1
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
とても面白かったです。一気に読了しました。1947年生まれ、勢古浩爾さん「自分がおじいさんになるということ」、2021.12発行。本書の構成は: ①生きているだけで楽しい ②健康一番、お金は二番 ③ワクワク自転車、ウキウキ歩き ④ときめきの奈良へひとり旅 ⑤映画と写真と絵画と ⑥喫茶店(音楽・読書) ⑦死ぬまで読書。なお、本書を更に掘り下げるため読みたいと思った本4冊は: レイチェル・カーソン「センス・オブ・ワンダー」、刀根健「僕は、死なない」、小林武彦「生物はなぜ死ぬのか」、群ようこ「しない。」。
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著者の人生を振り返りながら、老後の生活スタイルを考える。 自転車、旅、映画、テレビ、読書など、著者は自分の好きな事をやってきた。この手の指南書には、残された時間を悔いなく生きるために「頑張る老後」を薦めるものが多いが、著者は違う。自分の人生なのだから、自分が思うように生きれば良い...
著者の人生を振り返りながら、老後の生活スタイルを考える。 自転車、旅、映画、テレビ、読書など、著者は自分の好きな事をやってきた。この手の指南書には、残された時間を悔いなく生きるために「頑張る老後」を薦めるものが多いが、著者は違う。自分の人生なのだから、自分が思うように生きれば良いという。そのヒントとして、著者の生活、考え方を紹介する。 自分も還暦を迎えてサラリーマン生活が終わってホッとしている。プレッシャーやストレスから解放されて、とても良い気分。この本を読んで、著者の生き方にはとても共感した。
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https://www.soshisha.com/book_wadai/books/2554.html
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