1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

情報資源の経営戦略 SNS時代の競争優位

西野和美(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥2,750

¥1,155 定価より1,595円(58%)おトク

獲得ポイント10P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/12(日)~5/17(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BPM
発売年月日 2021/12/17
JAN 9784532324469

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/12(日)~5/17(金)

情報資源の経営戦略

¥1,155

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

2.5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/07/18

『情報資源の経営戦略』 【結論】 戦略。やりたい、勝てる。もうかる。社内、社外の情報ともに、戦略を意図して獲得すること。 【書籍から事例】 1.パーク24 コールセンターKPI。入電率のみ。 分子/受電件数 分母/稼働車数 →入電率が悪い。  顧客における操作、運用面で煩わ...

『情報資源の経営戦略』 【結論】 戦略。やりたい、勝てる。もうかる。社内、社外の情報ともに、戦略を意図して獲得すること。 【書籍から事例】 1.パーク24 コールセンターKPI。入電率のみ。 分子/受電件数 分母/稼働車数 →入電率が悪い。  顧客における操作、運用面で煩わしさが増加中。  警戒。 2.MUJI マニュアルに目的の記載あり。 →なぜ、やるのか?  これを理解することにより、店舗最前線の柔軟性があがる。 3.オムロン 業績好評時、新製品リリースを中止する。 →お客様の状況、課題把握能力を磨く。 【上記事例からの学び】 カスタマーサポート、カスタマーサクセス。 接客業務。 提案活動。 いずれも日常の業務である。 だから、恒常化、硬直化しやすい。 外部環境は変化しつづける。 変化に適応した設計が柔軟にできるか?今のままがもっともよろしくない。

Posted by ブクログ

2022/04/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

はじめに 情報の受信と発信 情報の流れを考える ーCTとインターネットの発展による変化 オープン・システムとしての企業 情報の流れの重要性 Ⅰ 情報の流れを把握しているか 第1章 情報の四つの流れを理解する 企業における情報 企業を取り巻く情報の流れ 情報の性質の違い 環境情報 企業情報 情報の流れのフレームワークを考える意義 第2章 環境から企業への流れ 環境から企業への情報のパターン ターゲットに直接情報を取りに行く 積極的に有用な情報に変換する 日常業務を通じて情報を呼び込む 外部から声を受け止める 第3章 企業内での流れ 情報の共有と蓄積 ノウハウを共有する 情報共有を促進させる 情報蓄積を促進させる 第4章 企業から環境への流れ 企業から環境への情報のパターン ターゲットと直接交流を持つ 受信者が情報に変換してくれる 企業活動を通じて情報が伝わる 広く情報発信する 第5章 環境内での流れ 環境内での流れのパターン 企業情報を中継してもらう 場での相互作用を利用する 情報蓄積の場にアクセルする Ⅱ 情報の流れを経営に生かしているか 第6章 経営活動における情報の力 情報交換によってネットワークを構築する 情報がイノベーションを生み出す源泉となる 第7章 情報活用による企業成長 アマゾンの成長プロセス 事業拡大に情報を生かす 情報蓄積が企業成長を促す 第8章 情報の流れを活用して事業創出 情報の流れをサポートする 蓄積された情報を処理する 活動を情報化する 情報を大量に収集する 第9章 情報の流れを阻害する要因 情報の枯れが悪くなるということ 障害の要因 情報自体の課題 第10章 情報の流れを活性化する 情報が流れる経路を見直す 流れる情報を再定義する 仕組みを壊す  

Posted by ブクログ

2022/03/30

情報をメインに据えた経営戦略論ということで期待して読んだが残念ながら期待はずれ。 新聞や雑誌記事をもとにケースを整理しているだけで学者の本であればもう少し研ぎ澄ました内容が欲しかった。実務家の本にはない理論構築がなされていると、読み解きの難易度は上がれど自分の思考がまわる。その点...

情報をメインに据えた経営戦略論ということで期待して読んだが残念ながら期待はずれ。 新聞や雑誌記事をもとにケースを整理しているだけで学者の本であればもう少し研ぎ澄ました内容が欲しかった。実務家の本にはない理論構築がなされていると、読み解きの難易度は上がれど自分の思考がまわる。その点で思っていたものとは違った。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品