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異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 嗜虐の拷問官 メディアワークス文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2021/12/22 |
JAN | 9784049140910 |
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異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 嗜虐の拷問官
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商品レビュー
3.1
9件のお客様レビュー
前作の最後で仙波主任が言った言葉通り、捜査一課第四係仙波班に異動となった莉花。 そこでは奥多摩に比べると幾分かマシな対応になった対応。帳場がたち、仙波主任から呼び止められた莉花は、これまでの捜査方法について注意を受ける。 多少逸脱した捜査方法は仕方ない。だが、足をつけるだけに留め...
前作の最後で仙波主任が言った言葉通り、捜査一課第四係仙波班に異動となった莉花。 そこでは奥多摩に比べると幾分かマシな対応になった対応。帳場がたち、仙波主任から呼び止められた莉花は、これまでの捜査方法について注意を受ける。 多少逸脱した捜査方法は仕方ない。だが、足をつけるだけに留めておけ。決して沼に入るな。抜け出せなくなる。 その言葉を莉花は最後犯人と退治した時思い出す。 そして今回の事件のテーマは、拷問。 ---拷問は志向の刑罰である。 ある教授が出した論文で、終身刑から極刑までの間には越えられない壁があるのだと。罪を犯したのに正当な罰を与えられず刑務所を出る者も中にはいる。そういう者にどうしたらいいのか。拷問をしたらいいのだ。罪の重さに応じてそれに応じた拷問を加える。--痛みと恐怖を。 世間はそれを避難したが、私はどちらかと言うと賛成派かもしれないと読んで思った。 未成年だから罰に問われないとか、人を殺しておいて過失致死で3年で出てくるとか、犯した罪に対して刑が余りにも軽すぎることが多い。被害者家族はやるせない。 日本の司法は刑罰ではなく更生を主にしているとしてもだ。 色々考えさせられた。
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シリーズ第三弾。今回の犯人は拷問の末、殺人を犯した快楽殺人者。犯人は意外、この犯人が半グレの男を殺せたんだろうか?それよりも、氷膳の記憶が戻ったのか?そっちの続きが早く読みたい。
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拷問の記載はまともに読めませんでしたし、、、、全く予想できない動機に、白けてしまいました。異常心理、と括ってしまえばそれまでですが。
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