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危機の神学 「無関心というパンデミック」を超えて 文春新書1343
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危機の神学 「無関心というパンデミック」を超えて 文春新書1343

若松英輔(著者), 山本芳久(著者)

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危機の神学 「無関心というパンデミック」を超えて 文春新書1343

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2021/12/16
JAN 9784166613434

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危機の神学

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商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2023/09/21

祈る、そして感じること。 読み直しから始めて改めて原点に戻る。コロナはそれに気づかせてくれたのかもしれません。

Posted by ブクログ

2022/02/12

多くの神学者、哲学者の文章から引用がなされ、そこから現代の私たちが何を汲みとり、そこから思考を深めていくかを解説してくださった対談集。 個人的に特に印象に残ったのが、 第四章 「危機」こそ「画期」である というタイトル その章の、オルテガの「人生とは、難破者として生きること」...

多くの神学者、哲学者の文章から引用がなされ、そこから現代の私たちが何を汲みとり、そこから思考を深めていくかを解説してくださった対談集。 個人的に特に印象に残ったのが、 第四章 「危機」こそ「画期」である というタイトル その章の、オルテガの「人生とは、難破者として生きること」(山本さん)という箇所 既知であるようにも思うが、今の私に必要な言葉であった。

Posted by ブクログ

2022/01/20

 常に直面するものとしての危機 コロナの危機のなかで 「無関心のパンデミック」 祈りの再発見 常に直面するものとして 善きサマリア人のたとえ 「弱さ」に直面するということ 弱さとともにある神 第二章 疫病とキリスト教 神学はどのよぅに生まれたのか 疫病とキリスト教 「愛」という...

 常に直面するものとしての危機 コロナの危機のなかで 「無関心のパンデミック」 祈りの再発見 常に直面するものとして 善きサマリア人のたとえ 「弱さ」に直面するということ 弱さとともにある神 第二章 疫病とキリスト教 神学はどのよぅに生まれたのか 疫病とキリスト教 「愛」ということ 「勇気」ということ 徳とは何か 神学者たちの捉えたコロナ危 機ある知と別の知について 失われたロゴスを取り戻す 知ることの喜び 過去に股因を求めるのではな コスモロジーを取り戻す ベネディクト十六世と教皇フランシスコ 第三章 「個」から「ともにある」へ 個の危機からともにある危機へ 自分自身が、自分にとって大きな謎になる 「うめきの神学」 大きな謎の中で問いを深める ア—レントとアウグスティヌス— 好奇心から探究心へ 危機における「隣人」 死者も含めて「隣人」である アウグスティヌスと実存主義 祈りについて 危機に直面するための祈り、沈黙 「観想」とは何か 第四章 「危機」こそ「画期」である 危機は画期になり得る— アウグスティヌスの神学の成立 危機こそ画期である—トマス.アクィナスの神学 危機こそ画期である—教皇フランシスコ 神学にどう支えられてきたか カール.バルトの危機神学 命がけで時代の闇と闘う 神は私たちから離れない 西田幾多郎と「神」 難破者として生きること 危機の中でゆったりと存在する 第五章 危機の神学者としての教皇フランシスコ 危機を予見していた教皇フランシスコ 教会の枠を超えた教皇フランシスコの回勅 教皇フランシスコと聖フランシスコ 断裂をいやす 摂理的ということ 神学の世界における光 神秘家としての教皇フランシスコ 詩と神学 無関心からの解放 根源的なものとつながる生き方 今も私たちは見えない危機に向かっている

Posted by ブクログ

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