1,800円以上の注文で送料無料

二重標的 新装版 東京ベイエリア分署 ハルキ文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

二重標的 新装版 東京ベイエリア分署 ハルキ文庫

今野敏(著者)

追加する に追加する

二重標的 新装版 東京ベイエリア分署 ハルキ文庫

定価 ¥770

330 定価より440円(57%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2021/12/15
JAN 9784758444477

二重標的 新装版

¥330

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/07/16

今野敏さんの警察系の本が好きだったけれど、この 安積班シリーズは読んだことなかったので図書館で借りてみた。  安積警部補の中間管理職的な立ち位置や私生活では奥さんや子供とは離婚して別居中で大変そうやなと思った。また、作品内でもヨレヨレのシャツやスーツを着て出勤していてくたびれた中...

今野敏さんの警察系の本が好きだったけれど、この 安積班シリーズは読んだことなかったので図書館で借りてみた。  安積警部補の中間管理職的な立ち位置や私生活では奥さんや子供とは離婚して別居中で大変そうやなと思った。また、作品内でもヨレヨレのシャツやスーツを着て出勤していてくたびれた中年男性のイメージがあったけれど、刑事としてはベテランだなと思いそのギャップがよかった。 また、出てくるキャラクターがやはり今野さんの作品なのでそれぞれに個性があって生きているように思えるくらい1人、1人印象に残る。   東京湾臨海署の安積班は人数が少ないが、それぞれに何やかんや安積のことを信用しているところがよかった。ラストシーンでの安積と部下のやりとりが個人的に好き。

Posted by ブクログ

2023/09/05

1998年の作品 安積班最初の一冊 というか今の安積班シリーズの試作品みたいな一冊だったな〜と いや、でも面白かった このタイミングで読んだのがむしろ良かったのかも ふむふむ、こういう感じだったのね!と 相楽って一作目から登場してたの?! しかしこんな大馬鹿だったのに今では...

1998年の作品 安積班最初の一冊 というか今の安積班シリーズの試作品みたいな一冊だったな〜と いや、でも面白かった このタイミングで読んだのがむしろ良かったのかも ふむふむ、こういう感じだったのね!と 相楽って一作目から登場してたの?! しかしこんな大馬鹿だったのに今では…とか 我らが速水ヘッドは最初からカッコ良かったけど最後まで名前も明かされない謎の男だったのね…とか ワタクシ大好きな村チョウは一作目から損な役回り泣けるわ…とか 鑑識の石倉課長(まだ係長)は最初からよき理解者だったのね…とか 安積ぜんぜん変わってないじゃん!最初からずっとこんな感じか!とか ちなみに『二重標的』は『東京ベイエリア分署』からの改題だそうで、改題とか新装とか出版社さんはいろいろ頑張るな〜 なんか図書館ばっかりでほんと申し訳ない

Posted by ブクログ

2023/02/18

安積班シリーズ第一作。 班長である安積警部補は部下に上手く指示をしながら忙しく事件の対応しています。 捜査対象者はもちろんのこと、部下や他の署員などにも気をつかい事に当たります。 中間管理職は大変です。 今後の展開も楽しみです。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品