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いつもの言葉を哲学する 朝日新書845
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いつもの言葉を哲学する 朝日新書845

古田徹也(著者)

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いつもの言葉を哲学する 朝日新書845

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2021/12/13
JAN 9784022951533

いつもの言葉を哲学する

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商品レビュー

4

28件のお客様レビュー

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2026/05/10

仕事柄、英語をそのままカタカナ表記する場面によく出会うが、それは私の生活には溶け込んでいた。 しかし、業界から一歩出れば通じないことや、日本語がそのような表現を受け入れやすいことは全くもって意識できなかった。 〇〇感という言葉がビジネスシーンで氾濫するのも、責任の所在を常に曖昧化...

仕事柄、英語をそのままカタカナ表記する場面によく出会うが、それは私の生活には溶け込んでいた。 しかし、業界から一歩出れば通じないことや、日本語がそのような表現を受け入れやすいことは全くもって意識できなかった。 〇〇感という言葉がビジネスシーンで氾濫するのも、責任の所在を常に曖昧化していたい日本企業にとって、相性が良いのも納得した。 また、私自身「嫁」という言葉に違和感を感じている。どこか古臭い感じがあり、彼女→嫁の表現変化はどこか大きな認識差を感じる。 言葉尻を捉えるのではなく、より適切で洗練された言葉や会話を行うため、日々考えて行きたい。 発言を撤回する、ことなどできない。まさに、吐いた唾は飲めないことを肝に銘じていこう。

Posted by ブクログ

2026/04/19

我々の日常に嫌でもまとわりついてくる言葉についての哲学

日本ならではのオノマトペから、カタカナの乱用による何となく化、災害時にいきなり生まれてあっという間に浸透する言葉、さらには謝罪会見で繰り広げられるその場しのぎの常套句などなど

たしかに、「ロックダウン」とか誰でも知ってる...

我々の日常に嫌でもまとわりついてくる言葉についての哲学

日本ならではのオノマトペから、カタカナの乱用による何となく化、災害時にいきなり生まれてあっという間に浸透する言葉、さらには謝罪会見で繰り広げられるその場しのぎの常套句などなど

たしかに、「ロックダウン」とか誰でも知ってる言葉になったなとか、よく言う「発言を撤回する」って一回口から出たものをどうやって「なかったこと」にするんだ?とか、「◯◯◯感」がやたら多くてそもそも何が言いたいのかわからなくなったりするよね… とかとかとか で、的を得ているなと思ったのは、「そうやって適当な言葉のやり取りをノリで行っているとき、そもそも人はなにも考えていない」ということ 確かに、業界言葉やマーケティング用語全開でドヤ顔で話しているひとって、その界隈(出た!界隈!)にいない人には子守唄にしか聞こえないですよね 言葉選びのセンスを磨ける一冊です

Posted by ブクログ

2026/03/27

新書と呼ばれるものを初めて読んだけど、 これはきっと読みやすい分類だろうなと思いましたし、エッセイのような本だなと思いました。 ここ2年の私の目標は、「自分の言葉で話せる人になる」です。 この本はそんな目標を達成するためのヒントをくれる本でした。 そもそも「自分の言葉でないも...

新書と呼ばれるものを初めて読んだけど、 これはきっと読みやすい分類だろうなと思いましたし、エッセイのような本だなと思いました。 ここ2年の私の目標は、「自分の言葉で話せる人になる」です。 この本はそんな目標を達成するためのヒントをくれる本でした。 そもそも「自分の言葉でないものの反対とは?」と思った時に、ありきたりな言葉=常套句があると思います。じゃあなぜ自分は常套句に惹かれないのかと思った時、その答えを持っていませんでした。 しかし、この本にはその答えでもある 常套句は自分で責任を持っていない言葉だ、と記されていました。 私は自分の言葉で楽しみたい・笑いたい・対話したいと思っています。だからこそそれを達成するには自分で自分の言葉に責任を持つ必要があります。 今、なりたい自分になるために本当に必要な本だったと思います。 時たま難しく思うことがあり、文字を目で追っているだけのこともありましたが、何度も読み返して忘れないようにしたいと思います。

Posted by ブクログ

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