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和尚さんの一分で心を整えることば
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和尚さんの一分で心を整えることば

名取芳彦(著者)

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和尚さんの一分で心を整えることば

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 永岡書店
発売年月日 2021/12/10
JAN 9784522454053

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商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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2024/02/11

ご都合通りにならないからと言って怒ってはいけません。仏教では、苦しみ=都合通りにならないこと〇〇がいいではなく、〇〇でもいいを多くすることで苦を減らし、心穏やかに生きていける。 体は花のように萎れていくが、心はたなびく香りのようにいつまでも残る あんたが悪いと指を刺す。でも3...

ご都合通りにならないからと言って怒ってはいけません。仏教では、苦しみ=都合通りにならないこと〇〇がいいではなく、〇〇でもいいを多くすることで苦を減らし、心穏やかに生きていける。 体は花のように萎れていくが、心はたなびく香りのようにいつまでも残る あんたが悪いと指を刺す。でも3本は自分を向いていた。3本は、中指薬指小指で、むさぼり、いかり、おろかを表す。3本の指を見て反省すべし。 元気は元々ある気!なくなったりしない! かけがえのなさ、いとおしさを感じないと人は丁寧に生きられない。(母の病気に重なるなぁ、働きまくってたし、料理を作るのが幸せで私の帰宅後 話ができるのが喜びだと言っている母。) 迷惑にならないことをするのが大切なのではなく、迷惑かもしれないと思うことが大切。迷惑はかけていないと開き直る生き方自体が他の人にとっての迷惑。 老 病 死 は自分を磨く材料 お先にどうぞは心の余裕の表れ!言うべし! 「ついでに」何かやってみる 怒ってしまうのは、心の狭さを晒しているようなもの 「まさか」と言う坂を越えるには「おかげ」という影を追いかける 実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな 疑を抱え込まない。人の誠意を受け取ることも返すこともできない。疑心暗鬼。 心配しないで心を配る。 ユーモアの語源は、フランス語でフモール、体液。人の心から滲み出るもの。 1日一回人の喜ぶことを言う!良いところに気付かないのは、自分に精一杯なのか、自分のことしか考えてない煩悩! エネルギーは同じくらい!それなら人を恨むより許すことにエネルギーを使おう! 宇宙とあなたは同い年。宇宙ができて138億年もの間、いろんな物質が巡って体を作っている。人間の体を作っている物質、カルシウム、タンパク質、リン、カリウム、鉄など購入すると三千円。奇跡のような存在、宇宙から体をもらってると思うと小さいことで悩むのはアホらしい。 忙しさは丁寧さで解消できる!心の質を上げることで、気の休まる安全地帯を胸の中に作ることができる! 国語辞典で取り柄とは、凡庸だと思われる人の性質や才能の中で幾分増しだと思われるところらしい。抜きん出たものではない。

Posted by ブクログ

2023/02/15

仕事に疲れているときに読み返したくなる本 ・心を穏やかに過ごすために ・人間関係で心を乱さないために ・楽しく笑って生きるために など 目次から選んで読むのも良いと思います。 自分を振り返りハッとさせられることもたくさん書かれてあり定期的に読み返したい1冊です。

Posted by ブクログ

2022/11/17

法事でのお坊さんの言葉が生活する上での心の持ちよう、考え方としてためになるなぁといつも思っていたので買って読んでみました 仕事が忙しく、対人関係でも少し疲れていたのですが、 心穏やかに過ごすための心得が書いてあり、読んで良かったと思います 以下、自分用のメモ 「この先、今日...

法事でのお坊さんの言葉が生活する上での心の持ちよう、考え方としてためになるなぁといつも思っていたので買って読んでみました 仕事が忙しく、対人関係でも少し疲れていたのですが、 心穏やかに過ごすための心得が書いてあり、読んで良かったと思います 以下、自分用のメモ 「この先、今日より若い日はない」 明日は確実に1日年を取る、やるなら今日から 「かけがえのなさに気づいて、いとおしさを感じて」 このかけがえのないひと時を大切に 自分のことは後にして、人が喜ぶことをする、そこに幸せがある その日を感謝で振り返る 一日に一度は「お先にどうぞ」と人に譲る そのくらいの心の余裕を持ちたい 共感を示す言葉を最初に伝えると相手は心を閉ざさずに耳を傾けてくれるはず 自分が動かなければ心は晴れない どうしようといつまでも迷っていられるほど、人の一生は長くない 過去の出来事について悩んでいても出口は見つからない、過去の出来事をどう活かすか考えることで出口は開かれる 失敗して学べる最大の財産は「人の失敗を許せること」 体がつらくなってきたり、気づかいに疲れてきたら、潔く退く勇気が必要 「憂鬱な気分があってこそ彩られる日だってある」

Posted by ブクログ

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