1,800円以上の注文で送料無料

児童養護施設という私のおうち 知ることからはじめる子どものためのフェアスタート
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

児童養護施設という私のおうち 知ることからはじめる子どものためのフェアスタート

田中れいか(著者)

追加する に追加する

児童養護施設という私のおうち 知ることからはじめる子どものためのフェアスタート

定価 ¥1,760

1,045 定価より715円(40%)おトク

獲得ポイント9P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/20(水)~11/25(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 旬報社
発売年月日 2021/12/09
JAN 9784845117314

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/20(水)~11/25(月)

児童養護施設という私のおうち

¥1,045

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.1

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/07/09

活動について 東京都武蔵野市NPO法人プラネットカナール https://planetcanal.org/students.html 大阪ゆめさぽ https://yume-sapo.com/ オウンドメディアたすけあい https://tasukeai.co/ なかそら(ほしい...

活動について 東京都武蔵野市NPO法人プラネットカナール https://planetcanal.org/students.html 大阪ゆめさぽ https://yume-sapo.com/ オウンドメディアたすけあい https://tasukeai.co/ なかそら(ほしいものリスト) https://tasukeai.co/news3/

Posted by ブクログ

2024/06/27

前職が児童養護施設だったのと、テレビ?で紹介されていて手に取りました。当事者の立場から語っているところが意義深いです。施設内部の様子は知らない人も多いと思うので、多くの人に知ってもらえると嬉しいです。

Posted by ブクログ

2023/10/19

『児童養護施設という私のおうち』 著者 田中れいか 旬報社 児童養護施設出身のモデル田中れいかさんが自身の半生を軸に児童養護施設とはどういうところなのかを書いた本。 学術的な本というよりは著者の人生がメインであるので本当に軽い児童福祉の入門本といった感じ。 所々に補足的な立ち位...

『児童養護施設という私のおうち』 著者 田中れいか 旬報社 児童養護施設出身のモデル田中れいかさんが自身の半生を軸に児童養護施設とはどういうところなのかを書いた本。 学術的な本というよりは著者の人生がメインであるので本当に軽い児童福祉の入門本といった感じ。 所々に補足的な立ち位置で児童養護施設に関することや施設の子どもの支援状況などが記載されている。 そもそも児童養護施設というのは虐待などで家での生活が困難な子供に国が提供する児童福祉の中核をになう行政機関である。 まず、流れとしては家庭内での問題が発生、児童相談所での保護、一時保護所での預かりそして児童養護施設での暮らしとなる。 だいぶざっくりと書いたがだいたいこんな感じ。 この本はそんな基本となる知識から著者自身が暮らした世田谷区の児童養護施設「福音寮」の生活を書いている。 一番興味深い箇所は児童養護施設を卒業した後の支援の部分。昔は卒業したら即就職のような流れだったようだが、今は環境も変わってきており、ある程度希望の大学にも進学できるようになっているようだ。 経済的な問題はある程度奨学金などで負担できるようであるが、そもそも受けるハードルが高かったり、ある程度施設によって格差があるようだ。ここらへんはこれからの課題だろう。 そのほかにも、児童養護施設を卒業する前に「自立訓練室(呼び方はさまざま)」というところで1週間〜数ヶ月ほど将来的な一人暮らしのため、一定の金額でお金をやりくりする練習をするようだ。 児童養護施設を退所した後の施設とのつながりという側面でも、困った時の相談先に施設の職員が一番(40,4%)であるにも関わらず、繋がりたいけど繋がれない人たちがあるていうどいるようだ(14,1%)アフターフォローというものもこれからの課題になってくるだろう。社会に出た後が一番めんどくさいと思いますから。 このかたは児童養護施設出身のモデルという看板を掲げることに当初はすごく悩んだようだが、スピーカー(当事者の立場で自分の体験や人生などを語る役割)として活動していく中で、別にいいじゃないかと吹っ切れたようです。 私も全然いいと思います。批判は確かにあるかもしれませんが、児童養護施設で育ったことは事実なんでしょうし、そもそも児童福祉の問題だってまず知らないと、行動を起こそうなんて思わないでしょうから。客寄せパンダが何匹かいたほうが、知る機会は多いはずですから。 ちなみにこのかたはyoutube「社会的養護専門たすけあいch」というyoutubeチャンネルも作っているので興味のある方は是非どうぞ

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品