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最後の審判 小学館文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2021/12/07 |
| JAN | 9784094068214 |
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最後の審判
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最後の審判
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商品レビュー
3.6
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シリーズ4作目。 主人公の老弁護士が第1作で扱った事件が、シリーズを通してずっと尾を引き、完結編となった本作では、刑務所送りにした死刑囚に逆恨みされ、主人公本人はもちろん、彼の友人、知人、事件に携わった関係者やその家族までが、巻き添えになって復讐されるというストーリーです。 本来...
シリーズ4作目。 主人公の老弁護士が第1作で扱った事件が、シリーズを通してずっと尾を引き、完結編となった本作では、刑務所送りにした死刑囚に逆恨みされ、主人公本人はもちろん、彼の友人、知人、事件に携わった関係者やその家族までが、巻き添えになって復讐されるというストーリーです。 本来はリーガル小説でありましたが、最終回ではほとんど法廷シーンは描かれず、緊迫した復讐場面が中心になっています。 この死刑囚は、悪徳経営者の依頼を受けて暗躍する腕利きの始末屋。しかも、人間らしい感情を持たないサイコパスです。その執念深さも尋常ではありません。 主人公は1作目ですでに癌の宣告を受けていますので、今回はもう人生の終焉がすぐそこまで迫っているという状況です。老弁護士が余命幾ばくもないことから、始末屋は復讐を急がねばならず、しかも標的を最大限苦しめるためには、周辺の者から順に害を及ぼしていく必要があります。 老弁護士が病院のベッドで意識朦朧としている間にも、刑務所を脱獄したサイコパスの手によって、何人もの命が奪われていきます。 主人公は嘆きます。自分は人生のすべてを法の実践と教育に捧げてきた。にもかかわらず、法は失敗した。法は自分の家族や友人を守ることに、ことごとく失敗した。もうたくさんだ・・・と。 しかし、大学時代アメフト部で全国制覇を成し遂げた主人公には、最後まであきらめないという血が流れています。果たして物語の結末は⁉ 著者はあとがきで、この小説を執筆した背景を語っています。 人生を不公平だと嘆いて終わるか、最後まで歯を食いしばって抗うかは、その人が背負ってきたものに因るのでしょうね。 https://note.com/b_arlequin
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トム・マクマートリーとの伴走も とうとうひと区切り…涙 あいつの脱獄エピソードだけでも読ませる トムとの手に汗握る駆け引き 次はボーのお話だとか 読み続けます!
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「ザ・プロフェッサー」に始まる、老弁護士トム・マクマートリー4部作の最後の作品。 ぐいぐい読めます。 殺人犯ジムボーン・ウィーラーが脱獄した。 自分を牢に送り込んだトムに復讐を誓って。 トムだけでなく、なんとトムの仲間や家族まで、次々に殺すと宣言したのだ。 外出を出来るだけ控え...
「ザ・プロフェッサー」に始まる、老弁護士トム・マクマートリー4部作の最後の作品。 ぐいぐい読めます。 殺人犯ジムボーン・ウィーラーが脱獄した。 自分を牢に送り込んだトムに復讐を誓って。 トムだけでなく、なんとトムの仲間や家族まで、次々に殺すと宣言したのだ。 外出を出来るだけ控え、パトカーも常駐を頼んで警戒態勢をとったが‥ 情け容赦なく、家族や警官にまで向けられた銃撃。 それは、女殺し屋のマニーによるものだった。 その恐怖もさることながら、トムは2度目の癌でさらに体力も落ちている‥ 撃たれて入院した仲間の、生き延びる闘いも続く。 スリルは十分、ありますが。 これまで普通に生きてきた登場人物が撃たれて死んでしまうって。 現実味の少ないドンパチか、アクションものとして工夫されているなら、割り切れるけど。 これは? 癌で死に向かう様子がリアルで重いため、並行して描かれると、かなり謎を感じながら読まざるを得ませんでした。 私自身、身近な人を見送った経験ありますから。 それだけ、最後の勝利を強烈に感じさせたい? 死んでしまう人、生き残る人、最後に勝つ人。これは読者の深層心理に訴えてるんだろうか。 わかるのは‥ 作者は、ボーがめっちゃ好きなのね! 追い詰めまくり。やたら苦労させとるわ~(笑) 作者にとっても「魂の息子」なのかも。 4部作は終わったけど、ボーの出る作品は続くそうです。 ほらね(笑)
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