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台湾対抗文化紀行
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台湾対抗文化紀行

神田桂一(著者)

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台湾対抗文化紀行

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 晶文社
発売年月日 2021/11/29
JAN 9784794972866

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商品レビュー

3.7

10件のお客様レビュー

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2024/11/26

「対抗文化」すなわちカウンターカルチャー、なんだろう。2010年代台湾に生きる多くの「文青」に出会い、対話してきた著者はそこに日本の1960年代の若者の姿を重ねていたが、はたしてそうなのかな?と首を捻ってしまうところがある。 台湾が注目されるようになったのは震災以降としてもまだ2...

「対抗文化」すなわちカウンターカルチャー、なんだろう。2010年代台湾に生きる多くの「文青」に出会い、対話してきた著者はそこに日本の1960年代の若者の姿を重ねていたが、はたしてそうなのかな?と首を捻ってしまうところがある。 台湾が注目されるようになったのは震災以降としてもまだ20年も経っていないしても、日本好きな台湾人に多く出会えても台湾が注目される機会は増えてはいないし、美味しい・可愛い・ほっこり、または親日という表面的な見方はまだまだ続いている。この本での台湾への触れ合い方はあくまでも手段の一つであり、私たちの触れ合い方はまた様々であるのだ。 迷える若者には是非台湾に行ってほしい。だから円はもっと上がってほしいし所得も増やしてほしい。そして何より戦争や分断は一番いけない、とついつい広げまくって感想を締めるのであった。

Posted by ブクログ

2024/05/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とにかく表紙帯の写真も含め写真のみんなの顔が良すぎる 幸せとはこういうことだと言われているような 〜そんなふうにして、終わらない宴は深夜まで続いた。生涯忘れることのない、本当に特別な夜。あと、何回、そんな夜を体験できるのだろうか。〜 台湾論だけにとどまらない人生論というような飛距離のある本 あとがき凄くいい ぼんくらサブカル野郎に刺さりまくる 就職前や したての感情に共感して懐かしいような ひりつくような 私はこんなふうには生きれなかったが今自分がたどり着いた場所は 未だに身悶えし悲鳴を上げながらも割と気に入っている

Posted by ブクログ

2024/04/09

旅好きのフリーライターが、伝手を頼って台湾に住む人たちや台湾に関わる人たちに出会って話をして考察する。音楽、ZINE、店作り、街、政治意識… 台湾アイデンティティや政治意識の話を興味深く読んだ。

Posted by ブクログ

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