1,800円以上の注文で送料無料

堂々と老いる
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1201-05-05

堂々と老いる

田原総一朗(著者)

追加する に追加する

堂々と老いる

定価 ¥1,430

220 定価より1,210円(84%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞出版
発売年月日 2021/11/27
JAN 9784620327112

堂々と老いる

¥220

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/03/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

政治のこととても熱く踏み込んで際どいインタビューをされる。 そんな印象の筆者。 妻は二人、同じ乳癌で旅立ったと知った。 二度目の妻は、婚姻中に互いに不倫だったと、今だから言えるのか当時から言っていたのか。 あれだけ正義を振りかざすような印象の筆者が、こんなに堂々と不倫してあたと言っていいのか。 違和感しかなかった。 さて、この本 老いについてなのだけれど 特筆することもないように見えるがそんななかからも拾い集める温かさがある。 死ぬ間際まで楽しく生きたい 生きている間はどう精一杯生きるかと言う事が大丈夫。今はそれしか考えない。 そんなことを思うんだ…私もそうありたいなと思える。 運の良し悪しは自らの意志でどうにでも変えられる。 単に宝くじや懸賞に当たることが運の良さではない。どんな困難や不条理に直面しても「ついてない」と思わずそこになにかしら良いことをさがす。 とあり、運は巡り合わせで掴みにくいし、ましてや自分の意志なんて考えたこともなかった。どこまでもポジティブに捉える、それこそがしっかり生き楽しく老いる事なのかもしれないと思った。

Posted by ブクログ

2022/02/19

87歳を迎えた著者による 老いと共に生きる心掛けを 分かりやすく客観的に書かれてる。 印象的だったのは以下の通り 生きるとは、その意味を確かめる事 教養を学ぶのは本質を見抜く力を養うため 楽観的に考える 老いは未知との遭遇、体験として楽しむ

Posted by ブクログ

2022/01/07

老いることを受け入れて楽しむという観点は、障害を受け入れることとも似ていた。 家政婦に手伝いを頼むことやさまざまな人と会うことなど生活に応用できそうなことが書いてあった

Posted by ブクログ