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コロナ禍のアメリカを行く ピュリツァー賞作家が見た繁栄から取り残された人々の物語
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 原書房 |
発売年月日 | 2021/11/20 |
JAN | 9784562059676 |
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コロナ禍のアメリカを行く
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商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
「生まれたときからドン底」という落書きを取っ掛かりにして、コロナ禍に苦しむ貧困層へのインタビューやこれまでの著者のインタビューをもとにアメリカの問題を考察した本。分断、貧困、人種差別、地域の衰退などアメリカが解決できなかった(解決してこなかった)問題であり目を反らしてきた問題が、...
「生まれたときからドン底」という落書きを取っ掛かりにして、コロナ禍に苦しむ貧困層へのインタビューやこれまでの著者のインタビューをもとにアメリカの問題を考察した本。分断、貧困、人種差別、地域の衰退などアメリカが解決できなかった(解決してこなかった)問題であり目を反らしてきた問題が、問題として存在し続けているということ、パンデミックがそうした問題の継続を改めて明確にしたということを、著者は伝えたかったのかなと思った。
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今回の本は、「繁栄から取り残された人々の物語」がテーマだ。 カリフォルニア、ネバダ、アリゾナ、デンバー、ネブラスカ、オハイオ、ニューヨーク・シティと様々な所に行き、苦しい生活を送っている人々の話に耳を傾けている。 アメリカも貧富の格差はマリアナ海溝レベルだ。 ...
今回の本は、「繁栄から取り残された人々の物語」がテーマだ。 カリフォルニア、ネバダ、アリゾナ、デンバー、ネブラスカ、オハイオ、ニューヨーク・シティと様々な所に行き、苦しい生活を送っている人々の話に耳を傾けている。 アメリカも貧富の格差はマリアナ海溝レベルだ。 コロナ禍で、ワクチン接種、マスク着用を巡って政治問題化している。民主党と共和党の支持者では、ハッキリ主張が割れている。 コロナ禍が収束してもどうなるか。希望や望みがあるのだろうか。IT企業にはありそうだが、今回の本で取り上げた人々の先行きは厳しいだろうなあ。
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人種の視点が多いともっとわかりやすかったかな。困ってるのは黒人なのか、ヒスパニックなのか、白人労働者なのか。黒人ってアメリカの1割しかいないの?もう少しいたような忘れた。
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