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366日絵画でめぐるファッション史
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | パイインターナショナル |
発売年月日 | 2021/11/22 |
JAN | 9784756255556 |
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366日絵画でめぐるファッション史
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8件のお客様レビュー
1日1枚、366作の肖像画を通してルネサンスから産業革命後までの西洋ファッションの変遷を追うビジュアル・ブック。 地域と年代の近い肖像画を続けざまに見せられることで、流行の移ろいと技術の変化が視覚的に理解できる。スラッシュってこんなにずっと流行ってたんだなぁ。フランス王とスペ...
1日1枚、366作の肖像画を通してルネサンスから産業革命後までの西洋ファッションの変遷を追うビジュアル・ブック。 地域と年代の近い肖像画を続けざまに見せられることで、流行の移ろいと技術の変化が視覚的に理解できる。スラッシュってこんなにずっと流行ってたんだなぁ。フランス王とスペイン王の会見を描いた絵で、両国のファッションがくっきりと違っているのが面白かった。 それからエリザベス1世の肖像画はやはり特異だと改めて思う。地球儀の新大陸に手をかけ、世界地図の上に立ち、森羅万象が刺繍された大伽藍めくドレスを纏った姿は機械人形のようだ。時間を超越したいという願望のゆえなのか。後醍醐天皇の肖像画に共通するものを感じる。
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学生選書ツアー2023選書図書 【所在・貸出状況を見る】 https://sistlb.sist.ac.jp/opac/search?q=9784756255556
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肖像画がふんだんに楽しめる。衣服がファッションとなるルネサンスから20世紀初頭までのファッションを絵画から眺める本。ファッションは社会と人々の精神を表すので、時代の手触りをよりリアルに感じることができる。
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