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教養としての芥川賞
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教養としての芥川賞

重里徹也(著者), 助川幸逸郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青弓社
発売年月日 2021/11/26
JAN 9784787292612

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2022/11/02

☆こちらから電子ブックで読めます(駒澤大学内関係者限定) https://kinoden.kinokuniya.co.jp/komazawalib/bookdetail/p/KP00054540 【2022学生オンライン選書ツアー 書評】 本書は、日本の純文学系の文学賞として中...

☆こちらから電子ブックで読めます(駒澤大学内関係者限定) https://kinoden.kinokuniya.co.jp/komazawalib/bookdetail/p/KP00054540 【2022学生オンライン選書ツアー 書評】 本書は、日本の純文学系の文学賞として中心に位置する芥川賞について、過去の受賞作品を取り上げながら文芸評論家と文芸研究者が対談を行い、それをまとめたもの である。 作品についてだけでなく、コラムにて芥川賞の意義についても両者から解説されている。 本書の特徴は、過去の受賞作品についての対談が、発表された当時の社会状況を浮き彫りにしていることである。 ただ、村上春樹のような「非受賞作家」についての考察はさらに気になるところだ。 <Y.Nさん>

Posted by ブクログ

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