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詩とは何か 講談社現代新書2641
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詩とは何か 講談社現代新書2641

吉増剛造(著者)

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詩とは何か 講談社現代新書2641

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2021/11/17
JAN 9784065188279

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商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2025/12/30

詩人・吉増剛造による「究極の詩論」(とは帯にある文句)だが、1割くらい理解出来たろうか。「未成の未来」(p.106)とか「言語を枯らす」(p.230)とか、気になる言及はいくらかあれど、全体的に、詩を語るこの文章がすでに詩であるように見え、理路整然とした「論」ではない。さらに、第...

詩人・吉増剛造による「究極の詩論」(とは帯にある文句)だが、1割くらい理解出来たろうか。「未成の未来」(p.106)とか「言語を枯らす」(p.230)とか、気になる言及はいくらかあれど、全体的に、詩を語るこの文章がすでに詩であるように見え、理路整然とした「論」ではない。さらに、第3部のQ&Aで再度それまでの言及が攪拌される感覚があり…時をおいて再読が必要と思う。

Posted by ブクログ

2023/08/17

実にたくさん読み、そして考える勤勉な人だという印象を持つ。それはしかし見栄やハッタリではなく、彼自身の内的な必然性ゆえだろう。ここまで多彩な本を読みながらも、語る言葉は(いや、その読書癖ゆえにこそ?)わかりやすい。偶然がもたらす一回性の奇跡に打ち震え、そして常に頭が真っ白になって...

実にたくさん読み、そして考える勤勉な人だという印象を持つ。それはしかし見栄やハッタリではなく、彼自身の内的な必然性ゆえだろう。ここまで多彩な本を読みながらも、語る言葉は(いや、その読書癖ゆえにこそ?)わかりやすい。偶然がもたらす一回性の奇跡に打ち震え、そして常に頭が真っ白になってしまう「非常時」を経験しつつ、それでもなお書き記す。すると、そうして追い詰められて自らの中の自明な言葉やロジックまで真っ白になってしまった境地から思いもよらない何かが浮かび上がる。このインプロヴィゼーションが彼の詩にスリルを与える

Posted by ブクログ

2022/09/02

主に現代詩の「根源」ともいうべき精神について、吉増氏の語りをそのまま書き起こしたような文章。正直読みやすくはないし、そもそも理詰めで理解できるようなトピックではないのだろうと感じた。典型的な詩以外の表現形式に見られる詩的性質、すなわち絵画や音楽、特にモダンジャズにおけるそれへの言...

主に現代詩の「根源」ともいうべき精神について、吉増氏の語りをそのまま書き起こしたような文章。正直読みやすくはないし、そもそも理詰めで理解できるようなトピックではないのだろうと感じた。典型的な詩以外の表現形式に見られる詩的性質、すなわち絵画や音楽、特にモダンジャズにおけるそれへの言及があるのは面白い。

Posted by ブクログ

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