1,800円以上の注文で送料無料

歩いてみて解けた「古事記」の謎
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

歩いてみて解けた「古事記」の謎

宮崎正弘(著者)

追加する に追加する

歩いてみて解けた「古事記」の謎

定価 ¥1,760

825 定価より935円(53%)おトク

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 育鵬社/扶桑社
発売年月日 2021/11/17
JAN 9784594089795

歩いてみて解けた「古事記」の謎

¥825

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/01/26

プロローグ 神代の始まり 天照大神(アマテラスオオミカミ) 天の岩戸 高千穂神楽は重要無形文化財 第1章 荒ぶるスサノオ、その裔オオクニヌシノミコトの優しさ 高天原を追放されたスサノオ 暴れん坊のスサノオも詩人だった オオクニヌシノミコト オオクニヌシノミコトは医術にも長けた 「...

プロローグ 神代の始まり 天照大神(アマテラスオオミカミ) 天の岩戸 高千穂神楽は重要無形文化財 第1章 荒ぶるスサノオ、その裔オオクニヌシノミコトの優しさ 高天原を追放されたスサノオ 暴れん坊のスサノオも詩人だった オオクニヌシノミコト オオクニヌシノミコトは医術にも長けた 「出雲国風土記』には何が書かれているか 沼沢、湿原に褐鉄鉱の塊があった 戦後教育が見失ったもの 神武東征か東遷か 第2章 初代神武天皇と第十代崇神天皇 神武天皇と崇神天皇の歴国 出港地は日本海軍発祥の地 瀬戸内海を難波まで十五年 熊野灘へ迂回した 熊野のシンボルは八爬烏だ 橿原神宮 第十代の崇神天皇はなぜハックニシラスなのか? 第十代崇神天皇の謎 第3章 ヤマトタケル伝説を追って 倭武天皇がヤマトタケル 九州の蛮族、熊襲を退治せよ 吾要神社 三峯神社と酒折宮 酒折宮の意味 奢りは油断となって不覚を取る 第4章 神功皇后の三韓征伐 神功皇后の三韓征伐はあった 神功皇后の船出から語り部が始める 凱旋してみれば反乱の兆し 「日本書紀』との決定的な差途 帰国してみれば凱旋どころではなかった 神話、伝承の精神 第5章 「大悪天皇」=雄略天皇の虚像と実像 ワカタケルも詩人だった 大陸と交易が頻緊、国際的視野 一言主大神が登場する 大蔵省を盗め 愚管抄の重要発言 ナショナリストにしてグローバリスト 縄文人は陸続きだったシベリアからやって来た 第6章 『古事記』は愉しく気軽に読もう 古事記の中身に「空白時代」 蘇我入鹿の墳墓は何を物語るか? 解釈がまるで異なる部分も「倭の大乱」とは何か? 日出る国の天子、没する所の天子に 近江大津京は五年だけの首都だったが 『古事記』は持統天皇の時代も書いていない エピローグ 『古事記』を甦らせた功労の四人 稗田阿礼が記憶を口述し、太安万侶が編集した 歴史は虹、神話は精神の可能性を探る鍵 「古事記」再評価の恩人は本居宣長 あとがき「古事記の旅」の途次で

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品