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マンガ 会計の世界史
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日経BPM |
| 発売年月日 | 2021/11/16 |
| JAN | 9784532324285 |
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マンガ 会計の世界史
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商品レビュー
4.1
20件のお客様レビュー
マンガではない方の『会計の世界史』を読んだことがあって、歴史や会計を学ぶというより、お話を読んでいるようで面白かった。 今回はマンガで読んでみて、情報はわかりやすくすらすら読めたけど、ストーリーを追う楽しさはマンガじゃないほうがあったかも。 アメリカが舞台になったあたりからは、難...
マンガではない方の『会計の世界史』を読んだことがあって、歴史や会計を学ぶというより、お話を読んでいるようで面白かった。 今回はマンガで読んでみて、情報はわかりやすくすらすら読めたけど、ストーリーを追う楽しさはマンガじゃないほうがあったかも。 アメリカが舞台になったあたりからは、難しかった。ここはマンガは助かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
過去に大学の動画セミナーで学んだ会計史が面白かったので、復習も兼ねて。 全てのルールには、作られた原因と理由がある。 数字を無味乾燥なものとして毛嫌いする人がいるけれど、その数字が示すものを理解すれば面白いもの。 かつて、どこかで読んだ「その人を知るには日記より家計簿」のは、お金の流れには行動が伴うから。口だけの人もいるなか、数字は誤魔化せない。 〇15世紀・簿記の誕生 イタリア 15世紀欧州経済の中心地 アート好きならおなじみのメディチ家が複数拠点で銀行業を営むため始めた為替取引 その初期の持ち株会社の管理を可能としたのが、簿記 この多拠点銀行業で生み出したお金でルネサンスが花開いた そしてメディチ家転落のきっかけとなったのは大航海時代(スペインとポルトガル) 〇16世紀・株式会社(所有と経営の分離)と証券取引所 スペインから独立したオランダ「商売の国」と呼ばれ宗教・人種問わず商売をするものを受け入れた 1602年オランダ東インド会社=多額の費用が必要⇒世界で初の株式会社⇒証券市場 東インド会社の凋落 ①ずさんな会計 ⇒経営判断の誤り・株主からの信用を失う ②高すぎる配当金 借金で配当金 ③不正に対する管理の甘さ 〇19世紀・決算書と監査 16C英・木材不足⇒石炭の発見⇒石炭採掘時の湧き水くみ上げのために蒸気機関の開発⇒織物工場・大量生産⇒経済発展⇒蒸気機関車=初期投資が膨大⇒減価償却(費用を分散させ配当金を出せる)⇒会計計算が収支計算から利益計算に 株主の存在が大きくなる⇒現金主義から発生主義=粉飾がやりやすい⇒会計士による監査の誕生 〇20世紀初・原価計算と連結 カーネギー 素人でも大量生産可能な仕組みを開発=分業・標準化・機械化 適正価格・製品コストを知るために原価計算 JPモルガン 鉄道ブーム⇒(経営分析ブーム⇒)破綻鉄道会社を買い占める⇒モルガニゼーション・所有権を持ち経営再建⇒グループ全体を把握するために連結決算 〇投資家保護・会計が公的なものへ 大恐慌で当時違法でなかったインサイダー取引で大儲けしたジョー・ケネディ(JFKの父親)がルーズベルト大統領を応援 SEC初代長官に アメリカ会計基準、CPA監査制度、決算情報の公開制度、インサイダー取引の禁止 〇国際会計基準 ダイムラーベンツがアメリカ市場でIPOすることが契機(独:黒字 米:赤字⇒会計基準の統一が必要) 〇管理会計・予算管理(予算から将来を見る) ジェームズ・マッキンゼー どれくらい売れるか?⇒どれくらい作るべきか?ムダな在庫や売損じを防ぐ 〇大量消費←割賦販売 19世紀初にGEが始めた 一部の金持ちの家電が一般人へ⇒大量生産⇒どの製品が売れているのかわからなくなる⇒製品別損益 〇ROI×利益率×回転率 デュポン公式(多角化による部門別管理) 短期的な儲けだけ:「利益」を元に判断できる 長期的成長・設備投資が大きい:ROI 〇ファイナンス(M&Aの増加⇒企業価値の計算) ゴールドマンサックス 割安な会社を数年間保有⇒IPO、売却、合併で利益 可能にしたのが ①会社買収後の将来CFを見積もる ②将来CFを現在価値に割引計算
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さらっと読めて、大雑把に会計の歴史を把握できる。 複雑な会計事務に取りかかる前に、そもそもなぜこんな仕組みが必要だったのかという視点があったほうが良いと思う。 かなり大胆で大味なまとめ方をしている。
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