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ぶらり、世界の家事探訪 ヨーロッパ編
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ぶらり、世界の家事探訪 ヨーロッパ編
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商品レビュー
4.4
8件のお客様レビュー
ヨーロッパ(フランス、ポーランド、フィンランド、ノルウェー、イタリア)の家庭に小ホームステイをしてその国の暮らしを家事を通して見つめる1冊 私はやっぱりイタリア人の陽気で今を生きてる感じが好きだなと 年齢問わずパーティ出来る素敵さにほっこり ただ日本の家事の男性の実態に少しだけ...
ヨーロッパ(フランス、ポーランド、フィンランド、ノルウェー、イタリア)の家庭に小ホームステイをしてその国の暮らしを家事を通して見つめる1冊 私はやっぱりイタリア人の陽気で今を生きてる感じが好きだなと 年齢問わずパーティ出来る素敵さにほっこり ただ日本の家事の男性の実態に少しだけ悲しいなぁと。
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著者の阿部さんは、薬剤師として働く傍ら「生活研究者」として世界の家事や暮らしをリサーチされている方。「暮らしの実像を知りたい!」という思いで、70歳を越えても、世界中のいろいろな家庭にホームスティをして暮らし体験をしているという、驚きのバイタリティの持ち主。 この本には、フランス...
著者の阿部さんは、薬剤師として働く傍ら「生活研究者」として世界の家事や暮らしをリサーチされている方。「暮らしの実像を知りたい!」という思いで、70歳を越えても、世界中のいろいろな家庭にホームスティをして暮らし体験をしているという、驚きのバイタリティの持ち主。 この本には、フランス・ポーランド・フィンランド・ノルウェー・イタリアのヨーロッパ5カ国での暮らし体験から見えてきた、それぞれのお国柄や生活様式、料理、家族での仕事や家事の分担など、リアルな暮らしぶりが綴られている。 ヨーロッパでは、惰性でなく自己表現として、自分で暮らしを選び取って生活している人が多いこと、仕事だけでなく家族と過ごす時間を大切にしていること。そして共働きが多いせいもあり、男性も家事に積極的に参加していて、性別に関係なく、家族みんなが自分にできる家事を当たり前に分担していること。子どもも、家事を身につけるのが小さいときから当たり前になっていること。 そのほかにも、それぞれの家庭での日本とはまったく違う生活様式やご飯のメニューなど、驚きや発見がたくさんあり、視野が広がった。 読んだあと、我が家でもこれからは積極的に、男性陣にも家事をやってもらおう…と思った私。夫はもはや、手遅れな部分もあるかも知れないけれど…笑、少なくとも息子には、生きる力として家事を身につけさせねば、と強く思った。 ヨーロッパだけでなくアメリカ編、アジア編など、ほかの地域のものもぜひ読んでみたい。
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暮らし体験 を綴ったヨーロッパ編 観光とは違う角度から、他の国の人たちの暮らしを一緒に体験しているかのようでとても面白かった 大好きなフィンランド編もあって嬉しかった 家事論については、共感 日本の女性の負担を減らすためにも、家事男子が増えるように変わっていったらいいのにな...
暮らし体験 を綴ったヨーロッパ編 観光とは違う角度から、他の国の人たちの暮らしを一緒に体験しているかのようでとても面白かった 大好きなフィンランド編もあって嬉しかった 家事論については、共感 日本の女性の負担を減らすためにも、家事男子が増えるように変わっていったらいいのにな そして反省は子供の家事 自分がやった方が早いからと、なかなかさせていなかったけど、人間形成の基本は暮らしと読んで気付かされました! 少しずつでも今から家事をすることで、大人になった時の経験値が違うよね! 一緒にやるようにします!
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