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炉辺荘のアン 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2021/11/09 |
JAN | 9784167917890 |
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炉辺荘のアン
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炉辺荘のアン
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商品レビュー
3.2
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アンだけでなくアンの子どもたち目線の話も出てきて、少しまとまりがない。大人目線の話の方が私は好きかも。スーザンとレベッカデューが仲良しなのがよい。
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あのアンが30代も半ばとなり、6人の子どもたちのお母さん。母親譲りのたくましい想像力はよいとしても 、ブライス家の兄弟姉妹は思い込みが「底抜け」で、言わばあまりもの世間知らずから悩みが尽きない。人を信用し過ぎるかと思えば、ずいぶんと勝手な物語(偏見)を抱いてみたり。というか、炉辺...
あのアンが30代も半ばとなり、6人の子どもたちのお母さん。母親譲りのたくましい想像力はよいとしても 、ブライス家の兄弟姉妹は思い込みが「底抜け」で、言わばあまりもの世間知らずから悩みが尽きない。人を信用し過ぎるかと思えば、ずいぶんと勝手な物語(偏見)を抱いてみたり。というか、炉辺荘の周りの子どもたちのいじめが呆れるほど陰湿で嫌になる。大人たちとて似たようなものか。昔のムラ社会では「あるある」話だったんだろう。こうして振り返れば、アンシリーズはアヴォンリー時代で幕にした方が良かったのかも。妄想に夢があった。
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アンの子供たちがメイン 子供たちそれぞれが話の中心になるが、幼い子供たちはアンの子どもの頃のように癖がある アンにはダイアナがいたけれど、腹心の友に出会えた子供はおらず、なかなか読んでいて辛い箇所もあった 子供視点であるとあまりにアンが賢母であって、こんなだったかな?と思ったとこ...
アンの子供たちがメイン 子供たちそれぞれが話の中心になるが、幼い子供たちはアンの子どもの頃のように癖がある アンにはダイアナがいたけれど、腹心の友に出会えた子供はおらず、なかなか読んでいて辛い箇所もあった 子供視点であるとあまりにアンが賢母であって、こんなだったかな?と思ったところにヨナの日があり、バランスが取れていたように思う 相変わらずの○○家括りでなされる噂話の類の記述は少しうんざりするが、まぁ文字起こしすれば現実こんなものかなと思いはする
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