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カルト村の子守唄
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2021/11/05 |
JAN | 9784163914657 |
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カルト村の子守唄
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商品レビュー
4
18件のお客様レビュー
相変わらず字がきれいだな、と思い、そういえばこれも「村」の教育の賜物だったなと思いながら読みました。理想があり、その理想の具現化として発生した「村」。それを正しい正しくないは置いておいて、フラットな視点で知ることのできる良い本だと思いました。
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最初の作品を読んだ覚えがあり、まとめて置いてあったのが目に入ったので借りてきた。 やはり異文化、宗教はおもしろい。著者の姿勢もわりとフラットで批判本ではないので読みやすい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館にて。 カルト村のついての前作2作よりずいぶんと柔らかかった感じ。 あまりこの宗教についてなるべく悪く書かないように気を付けた印象をなんとなく受けちゃったんだけど… 自分の育った環境とか、生きてきた世界が必ずしも正解でこっちがダメだったとは思わないし、多数派が正義とも思わない。 ただ、選択のできない子供の育つ環境は理不尽であってほしくないなと思う。 それは実の親に育てられようがそうでなかろうがそう思う。 同じ環境でもどう感じるかは人それぞれ、万人が幸せにはなれないのかもしれないけれど。 私自身はまっぴらごめんではあるが、自ら考えることをせず言われるがままに行動し従うというのもある意味幸せなのかもしれないし、実際そういう人もこういう世界にたくさんいるのだろう。 幸せとは、生き方とは…考えさせられる。
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