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PGAツアー 超一流たちのティーチング革命
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PGAツアー 超一流たちのティーチング革命

吉田洋一郎(著者)

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PGAツアー 超一流たちのティーチング革命

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実務教育出版
発売年月日 2021/11/02
JAN 9784788915008

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商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2023/11/05

PGAツアーのプロたちの成功するためになにの努力をしているのか、いろいろな話が出てきて読み物として面白い。タイガー、ケプカ、デシャンボーが裏ではコーチとともに戦術を練って自分を磨き上げていることを知った。ティーチングとコーチングの違い、人との出会いなどビジネス書としても有意義な内...

PGAツアーのプロたちの成功するためになにの努力をしているのか、いろいろな話が出てきて読み物として面白い。タイガー、ケプカ、デシャンボーが裏ではコーチとともに戦術を練って自分を磨き上げていることを知った。ティーチングとコーチングの違い、人との出会いなどビジネス書としても有意義な内容であった。

Posted by ブクログ

2022/05/30

第1章 一流になるための原則 ゴルフに革命を起こしたタイガー・ウッズ タイガーと4人のコーチ 戦略思考でビッグピクチャー 現実を見る→成長 他人の目をきにせず集中 専門知を集める 第2章 チームマネジメントの原則 チームスポーツとしてのゴルフ 一流プレーヤーのチーム構成と運営の...

第1章 一流になるための原則 ゴルフに革命を起こしたタイガー・ウッズ タイガーと4人のコーチ 戦略思考でビッグピクチャー 現実を見る→成長 他人の目をきにせず集中 専門知を集める 第2章 チームマネジメントの原則 チームスポーツとしてのゴルフ 一流プレーヤーのチーム構成と運営の現状 キャリアは逆算して計画 成功する仕組み 日米環境の違い 第3章 成功の原則 コーチ選びは目的と目標に照らし合わせる 成功するには成功の仕組みを知る 科学に裏打ちされたティーチング データで検証 マッドサイエンティスト 数年先のスタンダード先取り 第4章 コーチングの原則 多様な指導法を知り、絞り込む 日米の指導論の違い ティール組織 1人で試行錯誤しない 新たな技術を無視しない 年功序列とジョブ型スタイル 第5章 指導の原則 勝つために必要なこと 変化対応力により結果は変わる 付け焼刃のリスク 自分を知る←自分を変える 成功から生まれる怠慢 自己肯定感

Posted by ブクログ

2022/01/07

ゴルフスイングコンサルタントによるティーチングの書籍。ゴルフの話が中心であるが、ビジネスなど他分野の自己啓発にも応用できる。 本書は個人競技のゴルフも様々な分野のコーチ達とチームで取り組むものと指摘する。これをチーム医療の例を出して説明する。「いまは医療の進歩により、チーム医療が...

ゴルフスイングコンサルタントによるティーチングの書籍。ゴルフの話が中心であるが、ビジネスなど他分野の自己啓発にも応用できる。 本書は個人競技のゴルフも様々な分野のコーチ達とチームで取り組むものと指摘する。これをチーム医療の例を出して説明する。「いまは医療の進歩により、チーム医療が一般化しています。難しい病気であればあるほど、多種多様な医療専門職が1人の患者にかかわり、適切な医療を実現しています」(80頁)。 学校教育の例が分かりやすい。小学校は担任が複数教科を教えるが、中学校以降は教科毎に教師が異なる(81頁)。チームでの取り組みは重要であるが、日本人は異なる職種を異なるものと水平的に見るよりも上下の指揮系統で見てしまう傾向がある。それでは多様性を活かしたチームではなく、上意下達の公務員組織になってしまう。教科毎の教師の例が問題の本質を捉えている。 本書は科学に裏打ちされたティーチングを勧める。頑張ることに価値を見出す昭和の精神論根性論は障害になる。本書は昭和の精神論根性論を批判するスタンスが明快である。最近では昭和のノスタルジーの先祖帰りの論調も見られるが、本書は健全である。 「世界のスポーツ界で根性論は風前の灯火です」(111頁) 「頑張ればなんとかなるという考え方が根強いと、方法を変えようという発想が出てこなくなります」(173頁以下)。 「欧米人はとにかく頑張るのではなく、いかに効率的に楽になる方法はないかと考える傾向があります」(174頁) 「ひと昔前は、ことあるごとに「気合を入れろ」と叫ぶ指導者が権勢を振るっていました」(213頁) 本書は日本型組織の同調圧力に否定的である。「空気を読んで遠慮するのではなく、誰と組んで生産性を上げていくかという能動的な発想が必要になります」(170頁)。精神論根性論と同調圧力もともに否定すべき要素である。

Posted by ブクログ

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