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行列のできるインタビュアーの聞く技術 相手の心をほぐすヒント88
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行列のできるインタビュアーの聞く技術 相手の心をほぐすヒント88

宮本恵理子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2021/10/27
JAN 9784478114582

行列のできるインタビュアーの聞く技術

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商品レビュー

3.1

8件のお客様レビュー

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2023/04/18

1,学び 「解釈」とは「自分なりに考えた仮説」である。そして、質問より解釈が大切である。 2,行動 相手の話に“流れ”を加え、展開を促進していくような問いかけを心がける。具体的な4つのアクション →1,掘る(深掘りをする。)「」 →2,つなげる →3,転がす →4,渡す

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2023/01/26

プロによるインタビュアーのノウハウ インタビューを仕事にしていない人でも、 コミュニケーション術として、仕事術としても、大変参考になる。 インタビュアーは「受け手」の代理人。 感情よりも「情動」を聞く。 話を展開させるために、 掘る、つなげる、転がす、渡すという動詞を使われ...

プロによるインタビュアーのノウハウ インタビューを仕事にしていない人でも、 コミュニケーション術として、仕事術としても、大変参考になる。 インタビュアーは「受け手」の代理人。 感情よりも「情動」を聞く。 話を展開させるために、 掘る、つなげる、転がす、渡すという動詞を使われているのも興味深い

Posted by ブクログ

2022/11/06

■第1章のまとめ ・「積極的に聞く」とは、言葉を超えて、目前の人を理解するということ ・聞く技術を磨くことは、新しいキャリアにつながる道を開拓すること ・聞き手は、「話し手」と「受け手」をつなぐ透明な存在 ・「聞く(インタビュー)」という装置を使えば、無限に自己表現を続けられる ...

■第1章のまとめ ・「積極的に聞く」とは、言葉を超えて、目前の人を理解するということ ・聞く技術を磨くことは、新しいキャリアにつながる道を開拓すること ・聞き手は、「話し手」と「受け手」をつなぐ透明な存在 ・「聞く(インタビュー)」という装置を使えば、無限に自己表現を続けられる ・「聞く前」よりも、「聞いた後」のほうがお互いの人間関係は豊かになる ■第2章のまとめ ・事前準備は最低限のルール。著書、取材記事、プレスリリース、個人のSNS、動画などで情報を集めよう ・著書と取材記事は、最新のものと特定時期のものを重点的に読んでみよう ・所属する企業・団体が公開するプレスリリースからも、得られるヒントはたくさんある ・話し手はどんなSNSを使っているのか。さっそく、フォローして相手を知ろう ・資料は「2度」読む。「聞きたい気持ち」を最高潮にして話を聞こう ■第3章のまとめ ・「時間」「場所」「環境」が違えば、聞き出せる話の内容も変わってくる ・相手について深く理解をしたいなら、話し手の「ホーム」を訪れよう ・「座る位置」に配慮するだけで、相手に威圧感を与えず、自然に話を引き出せる ・小さな置き時計が意外に使える!深い話を聞き出すための5つのアイテムを活用しよう ・聞き手に求められるのは強い個性より、「信頼」と「受容」の印象を与えある身だしなみ ■第4章のまとめ ・相手に安心して話してもらうために冒頭で伝えるべき、企画趣旨と掲載媒体・対象読者、質問内容 ・初対面の相手の緊張を解くために、話し手と呼吸のリズムを合わせてみよう ・言葉とモノ、両方の手段で、聞き手と話し手をつなぐ「地点合わせ」を実践しよう ・話し手たった一人のための「あなたの年表」をつくると信頼を得られ、話の密度も高まっていく ・もし、一度に複数のテーマについて話を聞きたいなら「本日のお品書き」に挑戦してみよう ■第5章のまとめ ・メモは紙一択、感動のメリハリをそそのままに、手書きの文字で書き残していく ・メモに使うのはA4コピー用紙。バインダーに10枚ほど挟んで、自由に書き込んでいく ・メモのコツは中央に1本の線を引き、右側に浮かんだ質問を、左側に話し手の回答を書く ・デリケートな取材の時には、手のひらサイズのサブノートを活用する ・事前に用意する質問は5つくらい。忘れないように手元のメモに書き込んでおく ■感情よりも情景を聞く ■第6章のまとめ ・話の流れをつくりたいなら「掘る」「つなげる」「転がす」「渡す」を大切に ・話し手の言葉を言い換えたり比喩したりして、「言語化のアシスト」をどんどんやろう ・間違っても大丈夫。話し手が伝えようとしている内容を自分なりに解釈してぶつけてみよう ・誰もが怖がるインタビュー中の黙。でも「待ちます」と一言伝えれば苦痛ではなくなる ・インタビューのラスト3分、「言い足りてないことはないですか?」と聞いてみよう ■第7章のまとめ ・リアルのインタビュー以上に、オンラインの取材では事前準備を入念にしよう ・参加者の役割や1時間の配分を丁寧に説明し、話し手やほかの参加者にも安心してもらおう ・オンラインでは相槌も変わる。口角を上げて普段以上に大きな動作で声を出さずにうなずこう ・集中力を切らさないためにも、時にはオンライン会議システムの画面共有機能を活用する ・デリケートな内容を聞く時や、話し手が都合の悪そうな時には、あえて「音声のみ」でもいい ■第8章のまとめ ・企画テーマから謝礼まで、話し手に「安心して話せそう」と思わせる企画書を送ろう ・企画書にはさりげなく、聞き手の自己紹介も盛り込んでおこう ・困ったことは広報担当者や秘書の方に相談すると、助けてくれることもたくさんある ・取材当日の朝、または前日の夜にはダイレクトメッセージなどで挨拶。それだけで会う前の空気が温まる

Posted by ブクログ

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