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陸曹が見たイラク派遣最前線 熱砂の中の90日
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陸曹が見たイラク派遣最前線 熱砂の中の90日

伊藤学(著者)

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陸曹が見たイラク派遣最前線 熱砂の中の90日

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 並木書房
発売年月日 2021/10/15
JAN 9784890634149

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2022/09/10

自衛隊イラク派遣を主題とした本は驚くほど少ない。数えるほどしかない本の中で、下士官の立場で派遣の体験を綴ったのが本書。 三ヶ月のイラク派遣を中心に、イラク行きを決心し、準備し、現地に行き、帰ってからの進路が書かれている。飾らず、素朴に書かれていて共感でき、現地での体験を共有でき...

自衛隊イラク派遣を主題とした本は驚くほど少ない。数えるほどしかない本の中で、下士官の立場で派遣の体験を綴ったのが本書。 三ヶ月のイラク派遣を中心に、イラク行きを決心し、準備し、現地に行き、帰ってからの進路が書かれている。飾らず、素朴に書かれていて共感でき、現地での体験を共有できた気がする。 時期は2004年8月から11月。田浦正人陸将が一佐として指揮していた時期。このため、二見龍:『イラク派遣隊長が語る:ロケット弾が降り注ぐ復興支援 戦闘組織に学ぶ』と中身が完全に整合している。 著書の内容が事実かどうかは、こうやって照合できるのかと感慨深い。口裏を合わせている可能性は理論上はあるが、こういう本でそういうしょうもないことはやらないでああろう。 自衛隊は復興支援に行ったので戦争をしてきたわけではないが、現地はやはり「戦場」と言わざるを得ない。後方基地の中とはいえ、他国の兵士と交流し、その中の米兵の一人はファルージャに行っただろうかとある。 現代の自衛隊は戦争と無縁ではなく、海外派遣の手記は間違いなく「戦記」と言い得る。

Posted by ブクログ

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