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四月の岸辺
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四月の岸辺

湯浅真尋(著者)

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四月の岸辺

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2021/10/19
JAN 9784065251485

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商品レビュー

2.7

3件のお客様レビュー

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2022/07/14

4月の岸辺は、文章が読み慣れずけっこう苦労しましたが、今の時代、このように悩んでいる人はきっと沢山いる。一人一人が生きやすい世の中になって欲しい。

Posted by ブクログ

2022/02/02

小学生のときはスカートを穿いて過ごした「私」 中学生になれば、長かった髪もバッサリと切りショートヘアで 学生服を着なければいけない。 まず形から線引きされ、男子・女子に分けられる。 発育急進期だからなのか。 「私」が感じる戸惑い。 それは「森のこども」の夕乃との会話からも伝わっ...

小学生のときはスカートを穿いて過ごした「私」 中学生になれば、長かった髪もバッサリと切りショートヘアで 学生服を着なければいけない。 まず形から線引きされ、男子・女子に分けられる。 発育急進期だからなのか。 「私」が感じる戸惑い。 それは「森のこども」の夕乃との会話からも伝わってくる。 『四月の岸辺』は、不思議な読後感。 ストーリーはスーッと頭から抜けてしまうかなと思っていたけれど 登場人物のその後が気になり、それぞれの存在が残されている。 併録されている「導くひと」の方が難しかった・・・。

Posted by ブクログ

2021/11/25

主人公の語りで進む物語。 読点ばかりがおおく句点が少ない長文。敢えての韻文調なのだろうけど、意図がわからない。 「だけれど」と「〇〇(す)れば」が苦しいくらいに多様されていて、ほんとうに嫌気がさすほど繰り返されるので、読んでいて気持ち悪い。 それが主人公の語り口として敢えてやって...

主人公の語りで進む物語。 読点ばかりがおおく句点が少ない長文。敢えての韻文調なのだろうけど、意図がわからない。 「だけれど」と「〇〇(す)れば」が苦しいくらいに多様されていて、ほんとうに嫌気がさすほど繰り返されるので、読んでいて気持ち悪い。 それが主人公の語り口として敢えてやっているのならば、主人公は少し学習障害のあって上手く話せない子なのか?いや、そんな感じでもないし、と私の理解力ではまるで解けない謎の文章すぎて、ストーリーは全く入ってきませんでした。 2作目は長文式ではないものの、やはり「れば」の表現が鼻について読み進める気にならず、断念。ごめんなさい。

Posted by ブクログ

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