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冬の宿 P+D BOOKS
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2021/10/14 |
| JAN | 9784093524254 |
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冬の宿
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冬の宿
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
起承承承承承承承転結。現代の人からすると間が長すぎる...... 夏休み中にあ行から順番に学校の図書館の小説を読むというチャレンジをやっていて、始めに出会ったのがコレ。内容は退廃的。太宰治の人間失格に近い。ただ人間失格は退廃的な雰囲気に引きずり込まれる一方で、こっちは自分から堕落してる感じが凄い。 でもその落ちるまでの話が欲望が全面に出ててそれはそれで面白かった。
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- ネタバレ
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戦前のベストセラーらしい.どこかで書評を目にして,読んでみた. 主人公は裕福な生まれの大学生であるが,ひょんなことから地方の名家出身で今は落ちぶれた霧島家の2階に下宿することとなる.この家の主人は絵に描いたようなダメ男で(ディケンズに出てきそう),内職で家庭を支えるその妻はキリスト教への信仰に救いを求めている. この霧島家にある一冬の間下宿したことを「冬の宿」というタイトルで綴っているのだが,モラトリアムでだらだら暮らしている主人公が最後に世間に復帰し,一方,霧島家はさらに転落して,両者が別れを告げるまでを描いている.まことに昭和的な小説だった. おまけ的に収録されていた短編「アルト・ハイテルベルヒ」はモーム的.
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