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後宮戯華伝 宿命の太子妃と仮面劇の宴 集英社オレンジ文庫
定価 ¥869
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2021/10/20 |
JAN | 9784086804110 |
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後宮戯華伝
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商品レビュー
4.6
7件のお客様レビュー
読む始める前はページ数多いな!と思ったけど、あっという間に読了 秀女同士どろどろした闘いになるのかと思いきや、友情やそれぞれの恋愛がすごくよかった 何より前作が好きなわたしにとっては そのあとの登場人物たちがどうなっているのか知れて良かった!
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※このレビューにはネタバレを含みます
元々このシリーズはキャラクターたちが薄氷の上で物語を紡いでいるような危うさがある話なんだけど、今回はその傾向が顕著だなと感じた。 黒幕及びさらにその奥にいた主犯、その動機については意外でゾワっとした… それでも最後は、あぁ、良かったと思える着地点が用意されている。例えこの先何があったとしても。 幸せになってほしいと祈つことができる作品だった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人は誰しも自分が生まれた意味があると思いたい。 主役になりたいと思うものも多い。 それが光り輝く存在が目の前にいる後宮ならなおさら。 だから仮面を被り、自分を演じるのだ。 黒幕はあんなに暗躍できるほど、存在感も後ろ楯もそんなに強くはなさそうに思えた。 このシリーズは皇帝や皇太子がヒーロなので善政を敷き繁栄の直中にあるように思えるが、国はすでに傾きかけているらしい。 元になった時代や乱があやふやなので、もう一度調べてみたくなった。
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