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それでも映画は「格差」を描く 「最前線の映画」を読む Vol.3 インターナショナル新書084
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社インターナショナル/集英社 |
発売年月日 | 2021/10/07 |
JAN | 9784797680843 |
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それでも映画は「格差」を描く
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商品レビュー
4.1
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ジョーカー、万引き家族、天気の子などの貧富の差を描いた映画作品を町山智浩の豊富な知識で解説する本。 映画を見たあとなんとなく抱えていたモヤモヤの原因を解明する助けになるし、単純に読み物としても面白い。 覆せない貧困に支配された世界でどう生きるべきか、考えさせられる。 映画を見る意味を改めて知れる本でもある。
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町山さんの本は時折垣間見える感情を抑えきれない文が好きなのですが、本作はそれが顕著だと思いました。それはやりきれない社会への思いの表れなのでしょう。中でも「天気の子」の章は、自分が感じていた印象と大分異なっていたので、改めて観たくなりました。
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最近の映画のあらすじの説明が多く、映画を視聴した方が早いと感じた。 格差という視点からの「天気の子」の作者の解釈や、「ジョーカー」を見たときに分からなかった背景や小ネタは面白かったので、見たことある映画の章だけ読むのが良いと思う。
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