ノラガミ(24) マガジンKC

あだちとか(著者)

• 販売会社／発売会社: 講談社
• 発売年月日: 2021/10/15
• JAN: 9784065248591

商品レビュー

2022/11/11

相変わらず、雪音の思いは留まるところを知らなくて、
「父親」という存在に固執する。
それを利用する夜トの父親と、戦う夜ト。
恵比寿達は術士（夜トの父親）の出どころを調べて禁忌とされている場所へ。
ひより達は大事なものを守るために。
天はついに祓いの日の朝を迎えて、動き始める。

大詰めなカンジ？
それぞれが、お互いに、自分のために行動。
この後の展開を持って大団円にして欲しい。

2021/11/02

雪音が莠の名を持った頃から、世界観がよくわからなくなってきた。取り敢えず今巻では大きな展開はなし。次巻には天照vs術師の対峙は見られるのか？
そして、兆麻の毘沙門への愛は揺るがない沼。強い。シリアスなバトルシーンだと思っていた所の「臭雨」は笑った。

2021/10/27

⬛︎ストーリー
存在を賭した激戦 父親を討つーー ／ 雪音のためにも、天による大祓が至る前に必ず決着をつける… そして夜僕は、ついに術師との再激突を果たす！！

⬛︎感想
待ってました！24巻！
だけど展開が遅過ぎて何も進まなかった…
毘沙門天の反逆以降、急に展開が遅くなったような感じです。
そして雪音と野良に名前が多くて、新刊が出るまでに忘れる(笑)
でも次巻はついに天照が動くので、流れも変わりそうで楽しみです。