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半助喰物帖(6) アフタヌーンKC
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半助喰物帖(6) アフタヌーンKC

灯まりも(著者), 草香去来(原作)

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半助喰物帖(6) アフタヌーンKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2021/10/06
JAN 9784065250532

半助喰物帖(6)

¥330

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2021/11/09

完結。 まだ続いてほしいと思うマンガだった。 料理が美味しそうであり、読んでいても気持ちの明るくなるような 話の運びで新刊がいつも待ち遠しいとブクログの新刊チェックまめにしていた。 装丁も和風をイメージして紙質を他のと違う感じに、色も明るめで並べても きれい。 結構登場人物が多い...

完結。 まだ続いてほしいと思うマンガだった。 料理が美味しそうであり、読んでいても気持ちの明るくなるような 話の運びで新刊がいつも待ち遠しいとブクログの新刊チェックまめにしていた。 装丁も和風をイメージして紙質を他のと違う感じに、色も明るめで並べても きれい。 結構登場人物が多い中、主人公半助さん視点で物語が進んでいて、 周りの人たちが主張しすぎず関わってくるというのも 読みやすさにつながっていたことがまた、良かった。 手放せない本リストに追加。

Posted by ブクログ

2021/10/08

半助喰物帖 完結。半助と香澄の奇妙な同居生活にも、ついに終わりの日が…。別れはやや唐突に訪れることになるものの猶予もあり、京都への旅行も絡んで、別れまでの日々はほぼ一巻かけて描かれます。それだけに、これまでの楽しかった一年を反芻する時間もたっぷり。じわりじわりと寂しさが増してき...

半助喰物帖 完結。半助と香澄の奇妙な同居生活にも、ついに終わりの日が…。別れはやや唐突に訪れることになるものの猶予もあり、京都への旅行も絡んで、別れまでの日々はほぼ一巻かけて描かれます。それだけに、これまでの楽しかった一年を反芻する時間もたっぷり。じわりじわりと寂しさが増してきて涙を誘いましたが、その後のつなぎは見事。寂しいながらも心あたたまる終幕となりました。 物語中に「悪人」がおらず、人情にあふれていることや、半助と香澄の間にきちんとした距離感が保たれていたことで、展開にハラハラモヤモヤしながらも、とてもほっこりとすることができる作品でした。また「あの半助さん」に、どこかで出会えればいいな。

Posted by ブクログ

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