1,800円以上の注文で送料無料

コーポレートガバナンス・コードの読み方・考え方 第3版
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

コーポレートガバナンス・コードの読み方・考え方 第3版

中村直人(著者), 倉橋雄作(著者)

追加する に追加する

コーポレートガバナンス・コードの読み方・考え方 第3版

定価 ¥3,300

1,650 定価より1,650円(50%)おトク

獲得ポイント15P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 商事法務
発売年月日 2021/09/25
JAN 9784785728991

コーポレートガバナンス・コードの読み方・考え方 第3版

¥1,650

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/10/03

2021年6月に、コーポレート・ガバナンス・コード(以下、CGCと略す)が改訂された。CGCは2015年に策定・施行されたものである。2018年に一度改訂されているので、今回が策定・施行後、二度目の改訂ということになる。 CGCは東京証券取引所が管理している、ということは、上場企...

2021年6月に、コーポレート・ガバナンス・コード(以下、CGCと略す)が改訂された。CGCは2015年に策定・施行されたものである。2018年に一度改訂されているので、今回が策定・施行後、二度目の改訂ということになる。 CGCは東京証券取引所が管理している、ということは、上場企業がコードの対象となる。もともとは、国の成長戦略の一環として、企業統治(コーポレート・ガバナンス)の強化が明示され、策定に至ったものである。企業が中長期に資本生産性(ROEやROIC)等の指標を向上させ、グローバル競争に打ち勝つ強い企業競争力を持つためには、ガバナンス強化が必須であるという考え方に沿って策定・施行されている。 今回の改訂のポイントは、①取締役会の機能発揮のため、社外取締役の更なる活用が求められていること②サステナビリティを巡る課題への取り組みが求められていること、の2点であると言われている。 本書は、今回のCGCの改訂についての解説書である。非常に分かりやすく、かつ、読みやすく書かれている。実務でCGC改訂対応に携わる人には好適な本。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品