1,800円以上の注文で送料無料

電通現役戦略プランナーの ヒットをつくる「調べ方」の教科書 あなたの商品がもっと売れるマーケティングリサーチ術
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

電通現役戦略プランナーの ヒットをつくる「調べ方」の教科書 あなたの商品がもっと売れるマーケティングリサーチ術

阿佐見綾香(著者)

追加する に追加する

電通現役戦略プランナーの ヒットをつくる「調べ方」の教科書 あなたの商品がもっと売れるマーケティングリサーチ術

定価 ¥3,245

2,475 定価より770円(23%)おトク

獲得ポイント22P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/28(木)~12/3(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2021/09/24
JAN 9784569849546

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/28(木)~12/3(火)

電通現役戦略プランナーの ヒットをつくる「調べ方」の教科書

¥2,475

商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この本のここがお気に入り 「なぜ若者はハッシュタグで検索するのか」「その理由は、余計な情報を見たくないからです」「これからは自分たちしか使っていないタグを使って検索される時代」

Posted by ブクログ

2023/11/27

私のバイブル。 何度も読み返している。 当たり前のように身につけたい。 購入者特典のpptなどありがたい

Posted by ブクログ

2023/11/19

現役電通戦略プランナーである著者が、商品をヒットさせるための「調べ方」=マーケット・リサーチ術を紹介した1冊。 書名に教科書とあるとおり、形式的にまとめられています。 著者は、電通に入社し、調べることが得意だと思い、リサーチ部門に配属されたものの、実践では使えなかった経験を受け、...

現役電通戦略プランナーである著者が、商品をヒットさせるための「調べ方」=マーケット・リサーチ術を紹介した1冊。 書名に教科書とあるとおり、形式的にまとめられています。 著者は、電通に入社し、調べることが得意だと思い、リサーチ部門に配属されたものの、実践では使えなかった経験を受け、その理由を教科書がないことが原因だと思い、本書を企画したそうです。 自分がリサーチが特に必要な仕事ではないため、すぐに活かせるものはあまりありませんでしたが、事例・図表・索引なども充実しており、本当に教科書的に楽しめると思います。 個人的にも事例の部分は楽しく読むことができました。 ▼売れる商品をつくる秘訣は、正しい「ターゲット」と「セールスポイント」の2つを見つけること ▼サピア=ウォーフの仮説  私たちの思考は、使用する言語によってつくり出されるもの。逆にいうと使用する言語が思考を限定してしまうという考え方 ▼ポイントは、「最初に仮説を立てて、明らかにしたいことを決め、それから手段にうつる」という順番を守りながらリサーチを進めること。それから、どのステップにおいても、常に次の打ち手を具体的にイメージしながら、手に入れたデータを解釈するということ ▼フレームワークの使うものは1つに絞り、3Cを押さえる ▼3C分析で集める情報は、商品をヒットさせるために、 ・誰に対して言うべきか(ターゲット) ・自分はどんなポジションで何を言うべきか(セールスポイント) を特定する目的で使っていく ▼3C分析の順番  使いやすくするためのコツは、「市場・顧客→競合→自社」という順番で分析を進める ▼調べる情報源の優先順位をつけると、「1官公庁資料」「2業界団体資料」「3シンクタンク、総研、金融機関資料」「4民間調査会社思慮湯(富士経済グループ、矢野経済研究所)」「5新聞・雑誌・出版記事」「6民間企業のプレスリリース(PR調査)」 ▼各府庁が公表する統計データが1つにまとめられた「e-Stat」が便利 ▼チャンスを見極める4つの視点 ・定着する意識・行動 ・復活する意識・行動 ・一時的な意識・行動 ・消滅する意識・行動 ▼「ヒット事例」を効率的に集めるための3つの習慣 ①常日頃から、自分の興味領域を優先してアンテナを張る (あるいは、その領域に興味を持っている人に聞く) ②新しい情報が出てきたらアップデートする ③自分の持っている情報を積極的に発信する ▼なぜ自社を分析するのか。それは、自社の価値を棚卸しして、競合には真似できない独自性の高い価値を磨き上げていくことで、売れる商品が生み出せるから。独自の価値を最大化できる「ターゲット」と「セールスポイント」を見つけられれば、売れる商品やサービスはつくれる ▼歴史をたどる理由は、ほかにはない強みの根元になる、本質的な価値と存在する意義を知るため。自社や商品・サービスの「本質価値」と「存在意義」は協力な「セールスポイント」になる ▼フレームワークに縛られず、何が本質的な問題なのか、何が本質的な解決策になるのかは。頭を使って考えていくことが必要で、「フレームワークは考えやすくするためのあくまで1つのツールに過ぎない」ということは心に留めておく必要がある <目次> 第1章 売れない商品は「ターゲット」「セールスポイント」がズレている 第2章 「ターゲット」「セールスポイント」を絞り込む3つのステップ 第3章 リサーチの実践1 アイデアを形にして検証するリサーチ 第4章 リサーチの実践2 ヒットをつくる「市場分析」 第5章 リサーチの実践3 ヒットをつくる「顧客分析」 第6章 リサーチの実践4 ヒットをつくる「競合分析」 第7章 リサーチの実践5 ヒットをつくる「自社分析」 第8章 リサーチの実践6 売り続けるためのリサーチ 第9章 リサーチにつまずいたら読む章

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品