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なりきり訳 枕草子 平安の衣食住を知れば古典がわかる
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 淡交社 |
発売年月日 | 2021/09/17 |
JAN | 9784473044808 |
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なりきり訳 枕草子
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なりきり訳 枕草子
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商品レビュー
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6件のお客様レビュー
とても面白かった!古文で勉強したくらいの知識しかなかったが、大河ドラマ光る君へに触発されて読んでみた。よく知られる春はあけぼの〜のような感性豊かな美しい表現のみならず、自慢話に噂話、自虐ネタに雅な話。1000年前にしてエッセイの頂点はここにあり。清少納言が褒めたり貶したりしている...
とても面白かった!古文で勉強したくらいの知識しかなかったが、大河ドラマ光る君へに触発されて読んでみた。よく知られる春はあけぼの〜のような感性豊かな美しい表現のみならず、自慢話に噂話、自虐ネタに雅な話。1000年前にしてエッセイの頂点はここにあり。清少納言が褒めたり貶したりしている内容に対して中立的な解説があるのも良かった。 大河ドラマで人物相関図がわかっていたのでより楽しめたと思う。
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枕草子を現代風に訳されており、それに関連して、当時の役職、風習、食べ物、衣服、髪型など、暮らしについての説明がされている。 ページ下の解説部分は枕草子を理解するのに、豆知識的で分かりやすいのだが、文字色が読みにくかった。 いつも自分の不幸自慢、他人の噂話が好きな人は憎たらしいと...
枕草子を現代風に訳されており、それに関連して、当時の役職、風習、食べ物、衣服、髪型など、暮らしについての説明がされている。 ページ下の解説部分は枕草子を理解するのに、豆知識的で分かりやすいのだが、文字色が読みにくかった。 いつも自分の不幸自慢、他人の噂話が好きな人は憎たらしいといっておきながら、自分は噂話はやめられないといったあるある話や、辛辣に書いたかと思えば、読み手を意識したところがあったり、歴史で習った伝説上の人という印象だった清少納言が、身近にいる人のように感じられた。 この訳からは、清少納言は、率直で、自分が若くないことも自覚している、お局様的な印象を受けた。 当時の暮らしで興味深かったのは以下の部分。 平安時代の酒は味醂に近かった。 諱は目上の人以外には明かさず、親ですら子供の諱をはっきり覚えていなかった。
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「春っていったら、明け方ね。」 この本は教科書でおなじみ古典エッセイ 「枕草子」を訳者が 著者である清少納言に なりきって訳されたものです。 文中にたびたび登場する和歌や言葉遊びの意味 寝具や料理など平安時代の生活 文化についての補足も多いため 清少納言と現代人の間にある...
「春っていったら、明け方ね。」 この本は教科書でおなじみ古典エッセイ 「枕草子」を訳者が 著者である清少納言に なりきって訳されたものです。 文中にたびたび登場する和歌や言葉遊びの意味 寝具や料理など平安時代の生活 文化についての補足も多いため 清少納言と現代人の間にある ジェネレーションギャップを埋める 非常に読みやすい訳文となっています。 ぜひ、「古文はちょっと…」という方にこそ 読んでいただきたい1冊です。
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