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親鸞の信と実践 筑紫女学園大学人間文化研究所叢書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 法蔵館 |
発売年月日 | 2021/09/10 |
JAN | 9784831838445 |
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親鸞の信と実践
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
著者は修士まで真宗学、博士で史学に転じた人。しかも福嶋寛隆門下やて。取り上げているテーマが神祇不拝(著者は神祇不帰依と表現)等、それっぽい。歴史にもしも、があれば、私も同じ道を進んでいたかもね。おそらく、挫折しただろうけど。
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序章 真宗実践論研究の課題―真俗二諦的信仰理解の克服 宗教的立場と世俗的立場 真俗二諦的真宗理解の問題 第一部 親鸞における信と社会 第一章 親鸞における信仰の構造と実践の関係 戦後親鸞研究の展開と課題 信の構造と実践の関係性 大悲実践志向主体の成立 第二章 親鸞の宗教的・社...
序章 真宗実践論研究の課題―真俗二諦的信仰理解の克服 宗教的立場と世俗的立場 真俗二諦的真宗理解の問題 第一部 親鸞における信と社会 第一章 親鸞における信仰の構造と実践の関係 戦後親鸞研究の展開と課題 信の構造と実践の関係性 大悲実践志向主体の成立 第二章 親鸞の宗教的・社会的立場―神祇不帰依の意義 親鸞の神祇観研究の変遷 神祇不帰依を徹底した結果としての神祇護念 自我仏教からの解放としての神祇不帰依 第三章 親鸞の救済における神祇不帰依の意義 中世社会のコスモロジー 親鸞の信における往生の目的 利他志向主体の成立と神紙不帰依の関係性 信成立の必然的社会態度・神祗不帰依 第四章 親鸞の歴史観における信の意義 親燃の歴史観研究の変遷 信による救済の意義 権威主義否定の根拠としての信 親鸞の末法認識 第二部 親鸞における信と実践 第一章 親鸞における伝道という実践の具体的把握―「非僧非俗」を手掛かりにして 「非僧非俗」の構造と意義 「非僧非俗」に対する従来の理解と問题点 親鸞の「非僧非俗」の立場から導き出される伝道実践 第二章 親鸞の信と自然法爾―廻向によって成立する実践主体 親鸞における本願力廻向の信心 平雅行の「親鸞思想変容論」における増悪無碍理解の問題点 平における親鸞の信心理解の問題点 善鸞義絶後の親燃の信仰と自然法爾 第三章 親鸞における仏道把握 慈悲実践道としての仏道把握 二世安楽信仰の超越と真仏弟子の意義 弥陀の願いを生きるものとしての「しるし」 結章 親鸞における実践論の本質―実践がもたらす倫理 慈悲の実践を志向する仏道の成立 仏智にめざめることを願う実践 「しるし」として現れる真宗者の倫理性:
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