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ジェンダー視点で学ぶ女性史
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 日本機関紙出版センター |
| 発売年月日 | 2021/08/21 |
| JAN | 9784889002607 |
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ジェンダー視点で学ぶ女性史
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商品レビュー
5
4件のお客様レビュー
国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11502736
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全人類一回読もうか。 古今東西多岐にわたる女性史を簡潔に、しかも興味深いエピソードも交えての125ページ。ボリューム抑えめで読みやすい。 一つ挙げるなら、女工の保護に対して猛反発したという渋沢栄一は許しがたい。次期一万円札をどんな気持ちで手にすればいいの。
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人類社会のはじまりの時期から現代まで､女性の歴史をジェンダーの視点でとらえた書です。著者は新日本婦人の会京都府本部事務局長。 全体は､近代以前､資本主義時代､市民革命と女性解放思想､現代の４部構成。 印象的なのは､それぞれの時代の中で「喜び､悩み､生きた」99人を紹介していること...
人類社会のはじまりの時期から現代まで､女性の歴史をジェンダーの視点でとらえた書です。著者は新日本婦人の会京都府本部事務局長。 全体は､近代以前､資本主義時代､市民革命と女性解放思想､現代の４部構成。 印象的なのは､それぞれの時代の中で「喜び､悩み､生きた」99人を紹介していることです。中世社会で男性同様､財産を持ち､村の自治に参加した庶民の女性。明治時代の米騒動や自由民権運動などに立ち上がった女性たち。 「国際女性デー」の提唱など女性解放思想のさきがけとなった世界の女性の活動も紹介。 日本の異常なジェンダー不平等の要因､「慰安婦」問題などの論点も､歴史の流れとともにわかりやすく学べます。 岡野八代同志社大学教授が推薦文を寄せています。(「月刊･学習」書評)
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