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オレデシュ川沿いの村 フィクションの楽しみ
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オレデシュ川沿いの村 フィクションの楽しみ

アナイート・グリゴリャン(著者), 高田映介(訳者)

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オレデシュ川沿いの村 フィクションの楽しみ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 水声社
発売年月日 2021/08/25
JAN 9784801005686

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商品レビュー

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2022/02/21

ソ連が崩壊して、紙幣がただの紙切れとなり、経済破綻のため働いても給料が支払われない。そりゃー腐る。頑張ろうにも何のために頑張ればいいのさ、っていう時代で。主人公は小学6年位で女子。親共々将来に希望持てないから、学校行く気にもならんし、雑貨屋で働いてる。大人も子供も酒タバコ暴力性犯...

ソ連が崩壊して、紙幣がただの紙切れとなり、経済破綻のため働いても給料が支払われない。そりゃー腐る。頑張ろうにも何のために頑張ればいいのさ、っていう時代で。主人公は小学6年位で女子。親共々将来に希望持てないから、学校行く気にもならんし、雑貨屋で働いてる。大人も子供も酒タバコ暴力性犯罪荒廃し通し。例えばここで、やれ虐められたとか騒いでも、誰も相手にしない、皆余裕ない。なんとかしようにも、世の中に対して希望持てない。真のどんづまり。もー、読むのしんどいけど、不思議に続きが気になってしまう文章だった。

Posted by ブクログ

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