1,800円以上の注文で送料無料

万葉集に出会う 岩波新書1892
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

万葉集に出会う 岩波新書1892

大谷雅夫(著者)

追加する に追加する

万葉集に出会う 岩波新書1892

定価 ¥902

330 定価より572円(63%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2021/08/24
JAN 9784004318927

万葉集に出会う

¥330

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/07/31

万葉集は元々漢字だけで書かれていたので、どのように読み下すかで様々に意見が分かれている。有名なさわらびの歌やかぎろいの歌もそうである。教科書にも載る定説のような読み方にも著者が本来の読み方を求めてチャレンジする。擬人化や家という言葉が持った意味、ユーモアの歌についても扱っている。

Posted by ブクログ

2022/04/17

https://ameblo.jp/yasuryokei/entry-12735247872.html

Posted by ブクログ

2021/09/13

大谷先生の講座に申し込んだら特典として頂きました。ありがとうございます。 本書はただの和歌の解説書ではない。 旧来の解釈を、歴史的文献や万葉の時代の考え方から考え直し、より矛盾の少ない新しい解釈を提示してくれる。もしかしたら今まで知っていた読み方や解釈とは異なるかもしれない。旧...

大谷先生の講座に申し込んだら特典として頂きました。ありがとうございます。 本書はただの和歌の解説書ではない。 旧来の解釈を、歴史的文献や万葉の時代の考え方から考え直し、より矛盾の少ない新しい解釈を提示してくれる。もしかしたら今まで知っていた読み方や解釈とは異なるかもしれない。旧来の考え方をロジックで一つ一つ詰めていくさまが面白い。そして真淵説はボコボコである。 本書では今までと違う新しい万葉集の姿を見ることが出来る。これこそが『万葉集に出会う』ということではないか。 万葉の時代である飛鳥、奈良時代と平安時代は地続きだと思っていたので解釈もそう変わるものではないと思っていたが、そんなことは全くなかった。時代や人によって考え方は全く違う。もしかしたらもっともっと未来ではまた他の考え方になってるかもしれない。 本書を読んで、しっかりその時代の出来事を知ることでもっと万葉集を深く知ることができるかもしれないと思った。もっと勉強する。 あと平仮名ではわからない、漢字からわかる意味もある。原文の方も読んでみようと思う。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品