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仲野教授の笑う門には病なし!
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ミシマ社 |
発売年月日 | 2021/08/24 |
JAN | 9784909394569 |
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仲野教授の笑う門には病なし!
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商品レビュー
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4件のお客様レビュー
医学的な要素を期待したのだが、ほとんど医学とは無関係だった。 国内旅行の話、教育論、社会の様子、老後の話など、思うがままにサラッと書いている。 趣味が登山みたいで、第8章は30ページ丸々国外での登山の話だった。 まあ、いろんなテーマがあって飽きないともいえる。 1テーマ2ページ...
医学的な要素を期待したのだが、ほとんど医学とは無関係だった。 国内旅行の話、教育論、社会の様子、老後の話など、思うがままにサラッと書いている。 趣味が登山みたいで、第8章は30ページ丸々国外での登山の話だった。 まあ、いろんなテーマがあって飽きないともいえる。 1テーマ2ページの77編で完全に独立していて、難しい話にならないので読み易い。 途中で引っかかったのが、理髪店の話。 西が散髪屋で東が床屋という説があるそうだが、私はどちらも違和感なく使っている。 「床屋行って散髪してくる」なんて言ったりする。 なるほど東京に住んでいるから行くのは「床屋」なのか。 散髪という言葉が頭の片隅にある中、最後の方に朝日歌壇に載った話があった。 その作品は、 「冴えわたる最終講義さわやかに散髪された永田先生」 というもの。 「さ」音を続けているのと、「さわやかに」が講義と散髪のどちらにかかっているともとれるので、いい出来だと思っていたらしい。 ところで、理髪店、理容室、ヘアーサロンとは余り口にしないけど、「床屋」って放送禁止・自粛用語らしいですね。 パーマ屋、パン屋、ペンキ屋、八百屋、魚屋など、○○屋は要注意らしい。 本書の内容から離れるが、放送禁止用語が気になったので、言い換え語と併せてちょっと調べてみた。 気にしすぎと感じるものが多数ある。 志那竹 → メンマ : 最近の若者は"志那竹"だと通じないらしい
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仲野徹先生のエッセイ集。 先生流に言うと「笑エッセイ」とかw 「日本医事新報」と言う、なんだか堅そうな雑誌の連載していたエッセイから77篇を選りすぐったものなのだそう。 難しい内容を扱った本でも面白いのに、エッセイなんだから面白いのは当たり前ですよね。面白かったw 話題も多...
仲野徹先生のエッセイ集。 先生流に言うと「笑エッセイ」とかw 「日本医事新報」と言う、なんだか堅そうな雑誌の連載していたエッセイから77篇を選りすぐったものなのだそう。 難しい内容を扱った本でも面白いのに、エッセイなんだから面白いのは当たり前ですよね。面白かったw 話題も多岐に渡り、日常生活や旅行や大阪の話など。 それにしても、仲野先生、多趣味でいらっしゃる。 エッセイを書いているから面白いことが起こる、と書いてあったけれど、そもそも多趣味で色々なところに顔を出すからこそ面白いことが集まってくるんでしょうね。 仲野先生本、まだまだいろいろありそうなので、どんどん読んでいきまっせー!
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面白かったと思いました。 大阪の品の良いほうの普通のおじさんの話って感じです。 でもこの人は大阪大学のとても優秀な研究者のかたで。。。 エピジェネティックに関しての権威の方です。
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