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おれの墓で踊れ 徳間文庫
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おれの墓で踊れ 徳間文庫

エイダン・チェンバーズ(著者), 浅羽莢子(訳者)

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おれの墓で踊れ 徳間文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2021/08/11
JAN 9784198946661

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商品レビュー

4.1

17件のお客様レビュー

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2023/12/22

1回しか読んでないから深くまではわからないので暇があるときに読み直したい ちなみに小説読んだ後に観た映画もよかった!!のでおすすめ

Posted by ブクログ

2023/04/23

魔法の豆缶を持った男の子を失った、混乱。 カーリが指摘した、真実。 ハルは、魔法の豆缶を持った男の子を愛するのではなく、バリー自身を愛さなければならなかったのだ。 ハルが、ハルとして、ハル自身の足で、この先も生きていくために。 だからハルは、バリーの墓の上で踊るのだ。 誓いのため...

魔法の豆缶を持った男の子を失った、混乱。 カーリが指摘した、真実。 ハルは、魔法の豆缶を持った男の子を愛するのではなく、バリー自身を愛さなければならなかったのだ。 ハルが、ハルとして、ハル自身の足で、この先も生きていくために。 だからハルは、バリーの墓の上で踊るのだ。 誓いのために。バリーのために。バリーと向き合うために。 ハルの混乱、悲しみ、絶望、そして変化、脱皮。 それらが心に流れ込んできて、苦しくなる。 生きることは、苦しい。 苦しいのに、人生は続いていくのだ。

Posted by ブクログ

2022/07/31

たぶんブロークバックマウンテンを検索しまくっていたせいで、Amazon botからおすすめされた一冊。 まず、文章がえらく若いなー、と、とまどった。(翻訳で読んだのだけど) 著者は若くしてデビューした作家で、その2作目とかかな?と思ったのだけど、Wikiで確認したら、1934年...

たぶんブロークバックマウンテンを検索しまくっていたせいで、Amazon botからおすすめされた一冊。 まず、文章がえらく若いなー、と、とまどった。(翻訳で読んだのだけど) 著者は若くしてデビューした作家で、その2作目とかかな?と思ったのだけど、Wikiで確認したら、1934年生まれで、1983年の作品、ってことは発表時48歳! ぜんぜん若くなくて驚いた。 50歳間近でこんな若々しい作品書けるなんてすごい。 全く好きな作風ではなかったけれど、そこは素直に感心した。 私はもうこういうモラトリアムな感覚はとっくに忘れてしまっている。(めんどくさいだけのものなので、忘れても特に惜しくもないが) 映画化済、と読み終わった後で知り、先ほど映画のトレイラーを見たが、何か違和感を感じて、「ん??この違和感は何だ?」と思ったら、理由は登場人物がフランス語をしゃべっていることだった。 あまりに英文学どっぷりの文学青年的作品だったから、ちょっと驚いた。 でも、話の内容はずばり「若さと愛について」なので、実際のところは大変にフランス映画向きですね。

Posted by ブクログ