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あしたの星 日本橋牡丹堂菓子ばなし 八 光文社文庫
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あしたの星 日本橋牡丹堂菓子ばなし 八 光文社文庫

中島久枝(著者)

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あしたの星 日本橋牡丹堂菓子ばなし 八 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2021/08/06
JAN 9784334792343

あしたの星

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商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2024/02/14

伊佐と小萩はお堅いというかのんびりしているというか…まわりがどんどん世話を焼きたくなるのわかる 家族になるうえで色々と会話が足りていなくて不安になっていた小萩、自分がどうしたいかを伊佐に伝えられて、受け入れてもらえて良かった お絹ちゃんは、おっとりしていても自分の願いを叶えていく...

伊佐と小萩はお堅いというかのんびりしているというか…まわりがどんどん世話を焼きたくなるのわかる 家族になるうえで色々と会話が足りていなくて不安になっていた小萩、自分がどうしたいかを伊佐に伝えられて、受け入れてもらえて良かった お絹ちゃんは、おっとりしていても自分の願いを叶えていく小萩をうらやましく感じたんだろうな

Posted by ブクログ

2022/03/04

202112/シリーズ全8巻まとめて。江戸の菓子屋が舞台というのも好みだし、読みやすく面白かった。主人公が、菓子に見せられ鎌倉で旅籠を営む実家を飛び出してきたわりには、菓子への情熱や職人としてのひたむきさがあまり感じられないのでそこは残念。でも職人らしい気難しさもありながら気のい...

202112/シリーズ全8巻まとめて。江戸の菓子屋が舞台というのも好みだし、読みやすく面白かった。主人公が、菓子に見せられ鎌倉で旅籠を営む実家を飛び出してきたわりには、菓子への情熱や職人としてのひたむきさがあまり感じられないのでそこは残念。でも職人らしい気難しさもありながら気のいい菓子屋の面々や、我が道をいく呉服屋の女将お景など、周囲の人々の描写も魅力的で、楽しく読めた。

Posted by ブクログ

2021/12/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 フードライター、特に甘味には滅法強い中島久枝さんの好調シリーズ、日本橋牡丹堂菓子ばなしシリーズ№8、「あしたの星」、2021.8発行。鎌倉からお菓子作りを学びたくて日本橋牡丹堂にやってきた小萩、間もなく19歳に。牡丹堂で修業して3年、小萩庵の看板をいただくまでに。そして今回は、同じ菓子職人の伊佐20歳と結婚することに。幸多かれと願う飴菓子、相生の松のなぞ、留助とぺんぺん草、鶯が招く春の4話。小萩のまわりの人たちが皆な素晴らしいです!

Posted by ブクログ

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