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さよなら、ムッシュ 小学館文庫
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さよなら、ムッシュ 小学館文庫

片岡翔(著者)

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さよなら、ムッシュ 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2021/08/06
JAN 9784094070507

さよなら、ムッシュ

¥220

商品レビュー

4.6

10件のお客様レビュー

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2024/09/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ムッシュという動くぬいぐるみと 余命を宣告された男の人の話。 死ぬまでにやりたいことをやっていく。 最後はムッシュは別の女の子に貰われて、男の子はきっと星になった。 悲しかった、やはり死は怖いのだなと思った。

Posted by ブクログ

2023/12/30

ムッシュが堪らなく可愛過ぎる。 昔の曲が大好きで家の中で熱唱したり、本が好きで物知りなのに、ちょっとおバカなところもあって、そして何より星太郎が大好き。 個人的には、体をあわわわとされるところがお気に入り。 星太郎が一番辛い時にそばにいてくれ、家族として、友達として、星太郎と一...

ムッシュが堪らなく可愛過ぎる。 昔の曲が大好きで家の中で熱唱したり、本が好きで物知りなのに、ちょっとおバカなところもあって、そして何より星太郎が大好き。 個人的には、体をあわわわとされるところがお気に入り。 星太郎が一番辛い時にそばにいてくれ、家族として、友達として、星太郎と一緒に過ごしてきた。 そして大人になった星太郎は、小さい人形のムッシュの様子に、子供を愛おしく思う親のような気持ちも持っているように感じる。 「死ぬのが怖いのは、大切な人を守れなくなるから。」 この言葉に二人の築いてきた絆の深さ故の、星太郎の苦しさが詰まっている。 余命宣告を受け、死への準備をする話なのに、ムッシュと星太郎が今のうちにやらないと!と決めたことに奮闘する様子は思わずクスっとしてしまう。 悲しくも心温まるお話だった。

Posted by ブクログ

2023/03/14

ムッシュ、いいなぁ。私にも、ムッシュのような友達がいたらなって思いつつ、 星太朗とムッシュの会話が、淡々としていて面白くて、自分も混ざりたくなりました。

Posted by ブクログ

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