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あらしのよるにシリーズ(全7巻セット)
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あらしのよるにシリーズ(全7巻セット)

きむらゆういち(著者), あべ弘士(絵)

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あらしのよるにシリーズ(全7巻セット)

定価 ¥7,700

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商品詳細

内容紹介 //付属品~外箱付
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2006/03/01
JAN 9784069362231

あらしのよるにシリーズ(全7巻セット)

¥4,290

商品レビュー

4.7

6件のお客様レビュー

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2025/01/11
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※このレビューにはネタバレを含みます

小学校の頃、担任の先生に読み聞かせてもらった思い出の絵本。昨年、歌舞伎座の演目で再会した。それを機に、いつか読み直そうと思い続けていた矢先、used店で美品の全巻に出会い、即購入した。ここ数日活字が追える状態ですらなかったので、リハビリを兼ねてこちらを一気に読了。 1-5巻で、時間をかけて温めてまくった友情物語を、そして6.7巻で、メッセージ性の強い物語に変貌を遂げる。 単なる友情物語ではない感動を与えられる。 オオカミは食物連鎖における高位消費者である。一見強そうに見えるが、森が豊かでなければ真っ先に姿を消すことになる、儚い存在でもあるのだ。 そんなオオカミの生存の本能と、友情を温めるという理性、極限の状況下での葛藤を描いている。本能に抗ってまでも、守るべきものを守ろうとする健気な意志の強さに心打たれるのだ。 人に生まれてきた意味を考えさせられる。 すばらしい友人に巡り会い、友情を築き、温めていけることは、何物にも変え難い宝だと感じる。 長年付き合ってくれている友人に、改めて感謝している。 ほっこりするストーリーだなあ〜。

Posted by ブクログ

2014/01/07

あらしのよるに出会ったオオカミとヤギのお話です。くらやみで話をしているうちになかよくなっていきます。とてもドキドキするけどたのしかったです。

Posted by ブクログ

2012/05/26

Cafeに置いてあって、読んでみたらハマった。 途中で呼び出されてそのままになっていたのだけれど、続きが読みたくて探した。 友達と生きる力、思いやり・・・がテーマかな。 こんな友達がいたら、人生素敵だろうな。感動する。 子供がもう少し大きくなったら、読み聞かせしてあげたい。 画...

Cafeに置いてあって、読んでみたらハマった。 途中で呼び出されてそのままになっていたのだけれど、続きが読みたくて探した。 友達と生きる力、思いやり・・・がテーマかな。 こんな友達がいたら、人生素敵だろうな。感動する。 子供がもう少し大きくなったら、読み聞かせしてあげたい。 画家のあべ弘士さんは、旭山動物園の飼育係から絵本作家になったそうだ!

Posted by ブクログ

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