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英国ユダヤ人の歴史 幻冬舎新書626
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2021/07/27 |
| JAN | 9784344986282 |
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英国ユダヤ人の歴史
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ユダヤ人史が専門の教授による、イギリスとユダヤ人との関係を歴史から紐解いた本。 現代のイギリスは、アメリカと一緒にイスラエルを真っ先に擁護しているイメージ。でも、過去350年の間(エリザベス1世の時代はこの末期にあたる)ユダヤ人を排除した時期があったそうだ。本書を読んで初めて知った。 ユダヤ人は、国民の不満をそらすために、何かと悪役に仕立て上げられがちとのこと。キリスト教は聖書のなかで、ユダヤ教を批判している部分があるらしく、キリスト教者からみたらユダヤ人は異端者だったようだ。 そんな境遇のユダヤ人は、どの国でもつける職業は限られていた(p92)。農業や工業といったメジャーどころには就職できなかったため、必然的に「リスクをとるビジネス」を選択せざるを得なかったとのこと。だから、金融業(金貸し)や貿易業(当時は海賊・盗賊がいる時代だから危険)で財をなす人が多かった。ハイリスク戦略を取らざるを得ないので、同族間のネットワークは強かったらしい。 ただ、ハイリスクではあるものの、ハイリターンでもある点はなかなか興味深い。
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2023.04.05 英語のユダヤ人という切り取り方で、ユダヤ人の来歴が良く理解できた。歴史をこういう切り口で見るのはためになる。
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英国におけるユダヤ人の活動の歴史。時の王権と強く結びついて保護されたり、追放されたり、戻ってきたり、民衆の不満のはけ口にされたりと、とにかく振れ幅が大きい。宗教的寛容や実利志向、他のピューリタンやクエーカーなどマイノリティからの理解や共感といった英国ならではの特徴が、ユダヤ人が長...
英国におけるユダヤ人の活動の歴史。時の王権と強く結びついて保護されたり、追放されたり、戻ってきたり、民衆の不満のはけ口にされたりと、とにかく振れ幅が大きい。宗教的寛容や実利志向、他のピューリタンやクエーカーなどマイノリティからの理解や共感といった英国ならではの特徴が、ユダヤ人が長期に渡り活躍できた土台となったことが理解できた。
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