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悲惨な結婚を強いられたので、策士な侯爵様と逃げ切ろうと思います フェアリーキス

鬼頭香月(著者), 緒花(イラスト)

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定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 Jパブリッシング
発売年月日 2021/07/27
JAN 9784866694184

悲惨な結婚を強いられたので、策士な侯爵様と逃げ切ろうと思います

¥770

商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2022/04/07

電子版から。 いくらなんでもこの終わりはバーニー殿下がかわいそう。 最後の台詞のあっけなさときたら。 なんじゃそりゃー(ノ`Д´)ノ彡┻━┻と思いました。

Posted by ブクログ

2022/04/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ピッコマにて読了。★3.6 読み進めるほどに王太子の内の純然たる悪意が姿をあらわし、ジュリアナをどう見ていた以前に、人となりが王太子に向いていないことがわかる。 《自分の出自・王族としての責務云々を憎んでいたところ、完璧な淑女にして婚約者のジュリアナが現れた。外交、内政、社交界でも飛び抜けて人気の、王太子妃になる人。 その彼女を『恋人』として認識したことで、優越を実感するとともに加虐的な思考が生まれ、それを後押しするビアンカというカードが手元に舞い込んだ。王太子にとってはそれだけのことであり、王になるという詰まらない縛られた人生の慰みに始めたゲームのようなもので、別段、これは計算し尽くされた計画というほどのものではないし、一人では上手く王太子でいられない青年は精神面でビアンカと同じなのだろう》と思っていました。 立場の重圧のみならず、ジュリアナというブレーンによって築かれる自身の偶像に押し潰され、多くを見失いながら『王太子』としてのレールの上だけを人生として生きていた。ジュリアナへの愛の記憶はあれど、ジュリアナからの愛はジュリアナをも衆目の一つとしてしか捉えられなくなっていたため覚えになかったのかもしれない。弟と話すまではジュリアナへの愛も、自分を形成する項目としてしか思い出せなかったのかも。 あくまでもビアンカがジュリアナの代わりだったのか。 ……まあ、向いてないことは確かです。 一冊で完結していると思いますが、完結マークがついておらず、続く可能性があるのでしょうか? 有望そうな弟コンビが可愛かったので、彼らの成長した様子を伺ってみたい気持ちは無きにしも非ずです。あと、皇帝も喋ると割りと好きなキャラでした。けれど、オルコット侯爵の逸話を聞くに、パパが作中きっての男前でしょうね。 長タイトルは説明にはなっていますが、本編と印象が違う気がするのでそこは本当にこれで良かったのか……と一つ疑問です。

Posted by ブクログ

2022/03/04

えっと、終盤まで王太子がヤバくて非常に怖かったです:(;゙゚'ω゚'): 最初は怒りしか湧かなかったのに、進むにつれ王太子の闇が深くて恐ろしかった。。。 とりあえず、甘々で砂糖吐いてるくらい甘い言葉を吐く侯爵と、甘い言葉に免疫のない令嬢は可愛らしかったです。...

えっと、終盤まで王太子がヤバくて非常に怖かったです:(;゙゚'ω゚'): 最初は怒りしか湧かなかったのに、進むにつれ王太子の闇が深くて恐ろしかった。。。 とりあえず、甘々で砂糖吐いてるくらい甘い言葉を吐く侯爵と、甘い言葉に免疫のない令嬢は可愛らしかったです。あと、キス以上の進展がないのに、この満足度はすごい!やっぱり糖度が高いからでしょうか。 甘々が好きな人におすすめ! でも、個人的に一番好きなのは、ヒロインの父・宰相かな

Posted by ブクログ

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