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日米安保と沖縄基地論争 犠牲のシステムを問う
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日米安保と沖縄基地論争 犠牲のシステムを問う

高橋哲哉(著者)

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日米安保と沖縄基地論争 犠牲のシステムを問う

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2021/07/20
JAN 9784022517838

日米安保と沖縄基地論争

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商品レビュー

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2021/09/12

著者の意見には頷くところしかなく(それは僕がそっちに寄っているから?)、著者の論に批判的な人の論法は破綻しているようにしか感じず(著者の反論を読んでいるから当然?)、著者の提唱する「基地引き取り」は相応の説得力を持っていて批判には説得力を感じないのは、やっぱりぐうの音も出ない正当...

著者の意見には頷くところしかなく(それは僕がそっちに寄っているから?)、著者の論に批判的な人の論法は破綻しているようにしか感じず(著者の反論を読んでいるから当然?)、著者の提唱する「基地引き取り」は相応の説得力を持っていて批判には説得力を感じないのは、やっぱりぐうの音も出ない正当性があるからではないか、と感じるのは僕が沖縄人だから当然なのか、まだまだ僕の思慮が浅いのか…読んでて分からなくなってきた。 著者への反論への反論集。哲学的で思想的であるから難解で、すっと入ってこないところも多数あったけど、その理念はシンプルなもの。引き取りは同情でも妥協でも不条理の分担でもなく単純に責任なのだ。当然の。これを全て理解できるような思考を持ちたい。

Posted by ブクログ

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