1,800円以上の注文で送料無料

ラストエンペラー 習近平 文春新書1320
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

ラストエンペラー 習近平 文春新書1320

エドワード・ルトワック(著者), 奥山真司(訳者)

追加する に追加する

ラストエンペラー 習近平 文春新書1320

定価 ¥880

110 定価より770円(87%)おトク

獲得ポイント1P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/1(火)~10/6(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2021/07/19
JAN 9784166613205

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/1(火)~10/6(日)

ラストエンペラー 習近平

¥110

商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/11/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ラストエンペラー習近平というタイトルだが、テーマはそこではないと思う。筆者が言うところの、戦略のパラドキシカル・ロジックを述べた本であって、中国の戦略がそのれいとして取り上げられている。パラドキシカル・ロジックとは、いわゆる動学分析のようなところである。他のagentの動きを固定することなく未来を想像することが、人間には非常に難しい。だが、戦略とは直線ではなく、曲がりくねりながら進むものなのだ。

Posted by ブクログ

2022/02/15

習近平を「つまずかせる」には、面子を潰すことだ。中国が格下と見ている国が習近平に「ノー」と言い続けることだ。 中国がオーストラリアにつきつけた「不満」がすなわち「弱点」なのだ。ここを突けばよい。

Posted by ブクログ

2022/01/10

筆者がチャイナ1.0としている韜光養晦の終わりにより、中国が敵を増やしてしまっているのは指摘の通りだと思う。理由が大陸国だからなのかは分からないが、海軍力と海洋力(同盟戦略)の違いを理解できておらず空母に手を出してしまっているという指摘も頷ける。9段線の主張は引っ込みがつかなくな...

筆者がチャイナ1.0としている韜光養晦の終わりにより、中国が敵を増やしてしまっているのは指摘の通りだと思う。理由が大陸国だからなのかは分からないが、海軍力と海洋力(同盟戦略)の違いを理解できておらず空母に手を出してしまっているという指摘も頷ける。9段線の主張は引っ込みがつかなくなっているのだろう。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品