店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
5/20(月)~5/25(土)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2021/07/15 |
JAN | 9784575524833 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
5/20(月)~5/25(土)
- 書籍
- 文庫
刑事の慟哭
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
刑事の慟哭
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.6
13件のお客様レビュー
過去に捜査本部の方針に逆らい、結果的に冤罪だったが警察に泥を塗ったとされ、厄介者扱いされている刑事の田丸。 今回も間違った方向へ進もうとする組織に反発するが… 面白くないわけではないけれど、あまりに冤罪が多すぎるし、警察の無能さが引き立てられているような気がした… 色々と矛盾す...
過去に捜査本部の方針に逆らい、結果的に冤罪だったが警察に泥を塗ったとされ、厄介者扱いされている刑事の田丸。 今回も間違った方向へ進もうとする組織に反発するが… 面白くないわけではないけれど、あまりに冤罪が多すぎるし、警察の無能さが引き立てられているような気がした… 色々と矛盾するのでは?と思うこともあったし、ちょっとモヤモヤした。 2024.4.30
Posted by
捜査本部の方針に反対し結果を出す田丸刑事が事件を追う話。頭でっかちでどうしようもない本部に苛立ち、田丸の講じた策にドギマギする。いやそうじゃないねん、あああ何でそうなる、と歯痒くなりながら行く末を見届ける。相方の神無木が唯一の救いありがとう。
Posted by
裁判員制度の欠陥と警察組織の居場所がなくなってしまった刑事に焦点を当てた小説。 終わりの場面では、ほろっとくる箇所もあり、読後もしばらく余韻にひたっていられる。 田丸刑事のシリーズがあれば読んでいきたい。
Posted by