1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

なぜ連合国が勝ったのか?

リチャード・オウヴァリー(著者), 河野純治(訳者)

追加する に追加する

定価 ¥4,345

¥2,750 定価より1,595円(36%)おトク

獲得ポイント25P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

6/2(日)~6/7(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 楽工社
発売年月日 2021/07/12
JAN 9784903063898

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

6/2(日)~6/7(金)

なぜ連合国が勝ったのか?

¥2,750

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/03/16

日本敗戦の原因について考察する本はいろいろ読んだものの連合国側の書籍は読んだことがなかったので、パラパラ斜め読み。 多くの頁が、ドイツ戦について割かれてあり、大東亜戦争に関する部分は少なかった。 味方につけやすい大義を掲げられた方が有利、という意味では、月並だが、イデオロギー戦と...

日本敗戦の原因について考察する本はいろいろ読んだものの連合国側の書籍は読んだことがなかったので、パラパラ斜め読み。 多くの頁が、ドイツ戦について割かれてあり、大東亜戦争に関する部分は少なかった。 味方につけやすい大義を掲げられた方が有利、という意味では、月並だが、イデオロギー戦と情報戦に(も)負けた、ということか。 「勝てる見込みのなかった戦争」という整理が支配的だが、初期の実態としては、どちらに転んでもおかしくない紙一重の時期がそれなりにあった、と当のアメリカ人が思っている、というのはとても意外だった。航空機の生産能力自体は、一貫して日米比は1:5位だし、艦艇に至っては、1:10位ではあるが。。 スターリンを味方につけたのは、アメリカとしては毒を以て毒を制す、のお手本のようなものか。 ソ連は戦勝国なのにダントツの戦死者数20百万人。 ソ連の犠牲によって欧米の民主主義国家が生き延びたという逆説。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品