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活劇映画と家族 講談社現代新書2626
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活劇映画と家族 講談社現代新書2626

筒井康隆(著者)

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活劇映画と家族 講談社現代新書2626

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2021/07/14
JAN 9784065245507

活劇映画と家族

¥220

商品レビュー

2.4

5件のお客様レビュー

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2024/02/15

ジョン・ウェイン、ハンフリー・ボガート等が主演した映画における、役の設定やスタッフに見られる「家族」を語る。ボギーとローレン・バコールのような本当の家族もあれば、監督や俳優を中心とした「○○一家」とも言うべき関係など、撮影時のエピソードを交えている。 「陽のあたる場所」で悲哀の...

ジョン・ウェイン、ハンフリー・ボガート等が主演した映画における、役の設定やスタッフに見られる「家族」を語る。ボギーとローレン・バコールのような本当の家族もあれば、監督や俳優を中心とした「○○一家」とも言うべき関係など、撮影時のエピソードを交えている。 「陽のあたる場所」で悲哀のある役をやっていたシェリー・ウインタースがタフなギャングのママをやっていたなど知らなかったエピソードが知れたのは良かったが、映画のあらすじをたどるのが大半の文章で少々面白味に欠ける本だった。

Posted by ブクログ

2023/09/15

筒井さんの映画に対する愛情が溢れた「備忘録」のような作品。それ以上でも、それ以下でもないように思う。変わらずの「〜のだ」「〜のである」文末も健在であるのだ。 ただし、この「作品紹介」はひどすぎる。ほめすぎて筒井さんが赤面する。

Posted by ブクログ

2021/09/20

映画のあらすじ書き散らし本。ホークス映画の家族感て今更?グライダー?模型じゃなかったか。助演男優賞も紛らわしい。

Posted by ブクログ