1,800円以上の注文で送料無料

太平洋の試練(上) ガダルカナルからサイパン陥落まで 文春文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

太平洋の試練(上) ガダルカナルからサイパン陥落まで 文春文庫

イアン・トール(著者), 村上和久(訳者)

追加する に追加する

太平洋の試練(上) ガダルカナルからサイパン陥落まで 文春文庫

定価 ¥1,210

¥550 定価より660円(54%)おトク

獲得ポイント5P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

6/22(土)~6/27(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2021/07/07
JAN 9784167917289

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

6/22(土)~6/27(木)

太平洋の試練(上)

¥550

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/09/28

三部作に及ぶ本シリーズを一言で言えば「米国人から見た太平洋戦争」である。第二部上巻にあたる本書では「ガダルカナルの戦い」から「山本五十六の戦死」までを描いている。特に米軍側から描かれたガダルカナルの戦いは読んだことがなかったので、本書では米軍側の兵士の疲弊ぶりや具体的な被害状況な...

三部作に及ぶ本シリーズを一言で言えば「米国人から見た太平洋戦争」である。第二部上巻にあたる本書では「ガダルカナルの戦い」から「山本五十六の戦死」までを描いている。特に米軍側から描かれたガダルカナルの戦いは読んだことがなかったので、本書では米軍側の兵士の疲弊ぶりや具体的な被害状況などがわかり、とても新鮮に映った。

Posted by ブクログ

2022/06/19

ガダルカナルと言えば日本軍が悲惨な敗北を喫したイメージしかなかったが、はじまった当初は米軍にとってもかなり際どい戦いであったと知った。日本側の戦力逐次投入が戦略ミスとして批判されたりするが、日本をそのように受け身の態勢に追い込んだ背後にも、現場の反対を押し切ってガダルカナル上陸の...

ガダルカナルと言えば日本軍が悲惨な敗北を喫したイメージしかなかったが、はじまった当初は米軍にとってもかなり際どい戦いであったと知った。日本側の戦力逐次投入が戦略ミスとして批判されたりするが、日本をそのように受け身の態勢に追い込んだ背後にも、現場の反対を押し切ってガダルカナル上陸のスケジュールを無理やり早めたキング提督の判断があったりするわけだ。上陸作戦は成功に終わるもののその後も空と海で一進一退の攻防が続き、一時は日本軍に島から追い出される心配までしていたとは意外なところ。また、日本軍の同島からの撤収は、完全に米軍を欺いた見事なものであったそうだ(撤収の実行以外はいいところがないのだが)。 下巻にはいって中部太平洋の戦いでは、すでに勝負あったの感あり。それでもまったく攻勢の手を緩めないアメリカ。

Posted by ブクログ

2021/06/25

【最前線の兵士の目から見た日米両軍の激闘とは!?】陸海軍と海兵隊の縄張り争い。ニミッツとマッカーサーの足の引っ張りあい。米国側から初めて描かれるミッドウェイ以降の日米戦。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品