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新型コロナ「正しく恐れる」(Ⅱ) 問題の本質は何か
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 藤原書店 |
発売年月日 | 2021/06/28 |
JAN | 9784865783162 |
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新型コロナ「正しく恐れる」(Ⅱ)
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
一年前時点のまだオミクロン種が明らかになる前の考察だが、驚くほど現状と変わりがない。 特にここ半年は責任逃れに終始する政治とマスコミにより貴重な時間を無為に過ごした感が強い。
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※このレビューにはネタバレを含みます
コロナ禍1年を経て、コロナの実態とそれに対する予防と対策について、恐れるべきこと、恐れる必要のないことをまとめたものです。西村秀一著、井上亮監修「新型コロナ 正しく恐れるⅡ」2021.6発行。①年齢ごとの重症化率が違う。子供に過度な対策は必要ない ②遺体から感染しない(行政指導が必要)③コロナは接触感染よりもエアロゾル感染・空気感染: 手洗い・アルコール消毒・パーテーションは有効な対策ではない ④もっともリスクがあるのは、飲食の場。特に、穴蔵みたいな所でわいわい長時間酒を飲む ⑤真に恐れるのは、肺炎、呼吸障害や血栓による血管の閉塞などの急変、後遺症(ロングコロナ)⑥マウスガードやフェイスシールドはノーガードも同然。アリバイ行為に過ぎない。⑦副反応の問題はあるが、希望はワクチンしかない。
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マスク警察やご遺体の扱いについてはまさに過剰とも言える日本の状況が指摘されている。脅かし過ぎず、楽観し過ぎず、ほどほどの所でうまくつき合っていきましょう、という感じはそれはそれでいいのだが、所々で強調されるリスクコミュニケーションの指摘には疑問もある。 例えば「変異株」の怖さを強...
マスク警察やご遺体の扱いについてはまさに過剰とも言える日本の状況が指摘されている。脅かし過ぎず、楽観し過ぎず、ほどほどの所でうまくつき合っていきましょう、という感じはそれはそれでいいのだが、所々で強調されるリスクコミュニケーションの指摘には疑問もある。 例えば「変異株」の怖さを強調することでメディアは国民を無闇に脅かしていると批判するのだが、この本の出版後の第5波(そもそも本書では第○波という呼び方にも批判的なのだが)ではまさにデルタ株がその原因とされ、今までの感染対策では防ぐことができなかったとも言われる。西村氏は見解を変えているのかわからないが、変異株一つとってもこの通りである。 また「子どもは重症化しないのに、活動に制約をかけ過ぎる」とも主張するが、子どもからの家庭内感染については「例が少ない」というにとどまる。 そもそも一対一のコミュニケーションでさえ往々にして行き違いが生じるのに、マスを相手にした複数のメディアが過不足なくリスクを伝えるコミュニケーションなど、机上の空論とも思えてくる。何より「そんな事をいちいち報じてどうするのか?」という西村氏の姿勢は旧態依然とした「由らしむべし知らしむべからず」式と何が違うのか疑問がわく。 メディアに対して批判的な見解を繰り返す西村氏。途中、聞き手の井上氏に思わず同情してしまう場面もあった。
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